カテゴリ:農業科学科
日本土壌肥料学会に参加しました。
9月2~4日(月~水)、福岡国際会議場で開催された日本土壌肥料学会2024年度福岡大会に農業科学科のICT活用実践研究プロジェクトチームが参加しました。高校生研究発表会にて秋まきコムギの可変播種技術の開発と題し、ポスター発表を行いました。関連企業や大学教授の方々に堂々と発表を行う生徒の姿が印象的でした。
Calbee×CalbeePotato×帯広農業高校の第4回連携授業
8月29日(木)、農業科学科が株式会社Calbee様と連携授業を行いました。授業のテーマは、馬鈴薯の病害とハーベスターの点検、取引等についてフィールドマンの森様から丁寧に教えていただきました。講演後は打撲をさせない機械の調整項目について全員で確認をしました。9月、ついに加工用馬鈴薯出荷です。
【農業科学科小麦分会】おびひろ子ども食堂との連携事業
8月25日(日)、とかちプラザ調理室でWEWとかちが主催する「おびひろ子ども食堂」に3年生7名が参加しました。帯農産小麦を使用した手打ちうどん体験に参加した小中学生には、農業クイズや小麦の一生について説明を行いました。はじめは緊張した表情の子どもたちも少しずつ慣れ、最後は笑顔で終えることができました。
【農業科学科】1年「野菜」トマトの食味調査
7月17日(水)、農業科学科1年「野菜」の授業でトマトハウスの寒冷紗がけとトマトの食味調査を行いました。今年も十勝は暑いです。ハウス内の温度が高くなりすぎないように、トマトのハウスに寒冷紗をかけました。実習後、トマトの食味調査を行い、キンキンに冷えたトマトを何個もほおばる生徒の姿が印象的でした。
スイートコーンの食味調査
7月11日(木)、農業科学科1年「野菜」の授業でスイートコーンの食味調査を行いました。帯農に入学し、はじめて自分達で種まきから収穫までを行った作物であるスイートコーンの味は一生の思い出になったのではないでしょうか。これからも大変な管理や作業がありますが、この一瞬のために頑張ってくれると思います。
Calbee×CalbeePoteto×帯広農業高校の第2回連携授業
7月12日(金)、農業科学科が株式会社Calbee様と連携授業を行いました。今回の授業のテーマは、夏に要注意な病害と防除について、研究員の小泉様より詳しく教えていただきました。座学後は全員で圃場に出て株の調査や病気のチェックなどフォールドマンの皆さまから直接教えていただきました。収穫まで残り約1ヶ月。この授業の成果を収量と品質という形で恩返ししていきます。
学校祭生産物販売会
7月7日(日)、「第74回帯農祭」で農業科学科の生産物販売会を行いました。スイートコーンは、当日の早朝6時から1年生が約500本収穫し、調整を行いました。販売会は大盛況で用意した生産物は13時30分頃には完売しました。多くのお客様の笑顔が生徒達の次の実習のモチベーションに繋がりました。
学校祭生産物販売会の準備
7月7日(日)、「第74回帯農祭」で販売する野菜の収穫と調整を行いました。炎天下の作業は大変でしたが、楽しみにされているお客様の笑顔のために、一つずつ丁寧に収穫を行いました。当日は、豆類、ホウレンソウ、レタス、ダイコン、トマト、ナス、ピーマン、キャベツを販売する予定です。
新商品開発プログラム学科選考会
6月27日(木)、本校と北海道博報堂、満寿屋商店との連携事業「地域の課題を解決するパン新商開発」の学科選考会を実施しました。農業科学科の各学年から選抜された3チームが、地域の素材を活用したオリジナル商品についてプレゼンテーションを競い合いました。選抜された上位3チームは校内選考会に出場します。
アグリシステム株式会社による出前講義
6月19日(水)、農業科学科2年「農業経営」の授業で、アグリシステム株式会社代表取締役社長の伊藤様をお招きし、環境保全型農業と有機農業ついて学習しました。「みらいの子どもたちのために、健全な土と安全な食を未来につなぐ」という、伊藤社長の熱い講義を真剣に聞き入る生徒の姿が印象的でした。
アンテナショップ「あぐりす」販売実習
6月14日(金)、本校のアンテナショップ「あぐりす」において、販売実習を行いました。毎年、大変ご好評をいただいている大玉トマトは、開始10分で売り切れました。生徒たちは、地域の皆様が本校の生産物を楽しみにされていることを肌で実感し、今後の実習に向けて意欲を高めました。
農業科学科1年 プロジェクト学習
6月18日(火)、農業科学科1年生「農業と環境」の授業でカボチャの摘心実習と生育調査を実施しました。摘心実習では、班員が協力しながら丁寧に作業を進めていきました。今後は、カボチャの仕立て方の相違が収量に与える影響についてのプロジェクト学習にも取り組んでいきます。
農業科学科3年生馬鈴薯栽培
6月13日(木)、農業科学科3年生が授業で取り組んでいるホッカイコガネの培土を行いました。すでに早生の2品種は培土を済ませ、今日が中晩生品種、最後の培土でした。生徒は重要な役割を果たす培土の意味と方法を先生から詳しく教えてもらい、学校で実践している培土を食い入るように見ていました。
農業科学科1年生ビート栽培
6月12日(水)、農業科学科1年生が授業で取り組んでいるてん菜(砂糖の原料)の補植を行いました。10年ほど前からてん菜は直播で育てており、本来、補植は行いません。しかし、農業科学科では発芽以降の苗と根の状態を詳しく観察し、生理生態を知ることを目的にこのような授業を展開しています。
農業科学科新規就農プログラム講演会 佐藤農園との出会い
6月10日(月)、農業科学科が担い手講演会を行いました。お招きした講師は神奈川県湘南の佐藤農園代表、佐藤智哉様です。農業と飲食店の二刀流経営やこだわりのトマト栽培など農業の可能性のお話をたっぷり伺いました。質問にも丁寧に答えていただき、生徒たちは目を輝かせて話に聞き入っていました。
農業科学科1年 カボチャの定植
6月11日(火)、農業科学科1年生「農業と環境」の授業でカボチャの定植を行いました。えびす・ロロン・九重栗EX・白栗の4品種を葉の向きや深さに注意しながら、班員と協力して授業時間内にすべての苗を植え付けました。生徒は作業を写真に撮りながら記録し、作業手順の理解を深めていました。
農業の環境問題について考えよう!!
6月4日(火)、1年農業科学科「農業と環境」の授業で、農業の環境問題をテーマにグループディスカッションを実施しました。土壌の劣化、水資源の枯渇、農薬と化学肥料の使用、温室効果ガスの排出、生物多様性の減少について話し合いを深め、持続可能な農業への取り組みについて考える貴重な時間となりました。
【農業科学科1年】長いもの定植
5月30日(木)、農業科学科1年生「野菜」の授業で長いもの定植とネット張りの実習を行いました。芽の位置や深さを確認しながら、種イモを一つひとつ丁寧に手作業で植え付けしました。
手作業による植え付けに苦戦する姿もありましたが、班員と協力して、すべての作業を完了させました。
カボチャの播種をしました!(農業科学科)
5月21日(火)、1年農業科学科の科目「農業と環境」の授業において、カボチャの播種を実施しました。今回は、ロロン・九重栗EX・白栗の3品種を播きました。播種の方法をオンライン授業で学習し、その後、代表生徒が播種を行いました。
農業科学科イトーヨーカドー花販売会
5月19日(日)、10時から農業科学科生徒17名がイトーヨーカドー様で球根ベゴニアの販売をしました。5月2日の花販売会から2週間、最後の花販売でした。多くのお客様に購入していただき、25分で400鉢程の花があっという間に完売しました。また来年、美しい花を咲かせます。楽しみにお待ちください。
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