学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

農業土木工学科 田植え作業

6月7日(金)、農業土木工学科の生徒がつくった水田で田植えを行いました。泥に足を取られてかなり苦戦しながら植えた苗です。これからの成長を楽しみにしています。

農業土木工学科では、帯広市稲田町での水田復活を目指した取組みを昨年から始めました。卒業生から作業を引き継ぎ、今年の田植えに間に合わせることができました。

農業土木工学科 3学年合同測量実習

5月14日(火)、農業土木工学科で3学年合同測量実習を行いました。測量実習の開始にあたり、先輩から後輩へ機器の取り扱い等を指導する目的で、水準測量、角測量の実習をそれぞれ行いました。また、昼食では、焼き肉を食べ学年間の交流を深めることができました。この経験をこれからの測量実習に活かし、知識と技術を身につけてほしいと思います。

就活前三者説明会

5月10日(金)、農業土木工学科3年生を対象に建設業説明会が実施されました。それぞれ、発注官庁、設計コンサル、施工会社が3ブースに分かれ、各分野で活躍している担当者から仕事内容についてパワーポイント等を使い、説明していただきました。説明会終了後は、女子生徒と女性部会との懇談会があり、この説明会を通じ多くのことを学ぶことができました。

卒業生が難関の建設部門「技術士」に合格

3月26日(火)、本校の農業土木工学科を卒業し北王コンサルタントの技術者として働いている関根絵里さんが難関の建設部門の「技術士」に合格した。関根さんは2016年に入社し、3年目の18年度に「大学程度」とされる1次試験に合格し、数年の実務経験の後に2次試験を受け、見事合格した。(今年度の合格率は9.8%)これからも、卒業生の頑張りを、在校生たちにも伝えていきたい。

農業土木工学科2年生 水田づくり

5月1日(水)、農業土木工学科2年生の水環境班が水田づくりのための作業を行いました。本日の作業では、水田に入る前の水を温める温水池を造成するため、小型車両の操作を体験しました。水環境班では、水田稲作を学ぶため、昨年度から水田づくりに挑戦しています。