学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

農業土木工学科 「稲田のいなだ」イネの発芽とビオトープづくり

5月28日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、水田の横にビオトープづくりを進めています。生物があつまる場所となるように、隠れ家となる石を積みました。5月19日に播種したイネも順調に発芽しています。田植えは6月上旬の予定です。

農業土木工学科 「機関庫の川」での水質・生態系調査(環境アセスメント分会)

5月28日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が「機関庫の川」で水質・生態系調査を行いました。河川の水質を分析した後、教室で記録簿作成に取り組みました。来週6月5日(木)~6日(金)において東北海道農業クラブ実績発表大会がありますが、今までの研究成果をしっかり発表できるよう頑張ってください。

農業土木工学科 水質データを考察(環境アセスメント分会)

5月21日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が4月から調査してきた水質データについて考察を行いました。硝酸・CODの2項目について、「機関庫の川」と「売買川」における濃度の比較を行い、なぜ、そのような値になるのか考察を行いました。また、各自で今までの調査の成果と反省を行い、今後の活動についての方向性を明確にしました。

農業土木工学科 就活前三者説明会

5月16日(金)、農業土木工学科3年生を対象に建設業説明会が実施されました。それぞれ、発注官庁、設計コンサルタント、施工会社が3ブースに分かれ、各分野で活躍している担当者から仕事内容等について、パネル等を使い、詳しく説明していただきました。この説明会を契機に今後の進路実現に向けて頑張ってください。

農業土木工学科 河川における水環境・生態系調査(環境アセスメント分会)

5月14日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が「機関庫の川」で水質・生態系調査を行いました。採水したサンプルを土質実験室で水質分析をし、その後、水質や環境保全に関する調べ学習を行いました。今後は、水田の多面的機能について検証していく予定です。

農業土木工学科 3学年合同測量実習

5月9日(金)、農業土木工学科で毎年恒例の3学年合同測量実習が行われました。今年度の測量実習の開始にあたり、先輩から後輩へ機器の取り扱い方法や測量の手順を指導する様子が見られました。また、お昼は焼き肉を行い学年間の交流を深める機会になりました。今後も学科の繋がりを大切にしながら、授業や実習に取り組んでいきます。

農業土木工学科 森林流域における河川の水質調査(環境アセスメント分会)

5月7日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が市街地周辺の河川(機関庫の川)、森林流域における河川(売買川)における水質調査を行いました。調査結果、森林流域における河川の汚染濃度が低い値を示しました。今後は、調査結果のデータを基にグラフを作成し考察を行う予定です。

農業土木工学科 降雨後の水環境調査(環境アセスメント分会)

4月30日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が河川水質・生態系調査・未利用資源(かき殻)での水質浄化実験を行いました。前日は降雨であったことから、降雨後の水環境の影響の調査も行うことができました。今後は、森林流域における水質調査を行い、森林の多面的機能について検証していく予定です。

農業土木工学科 簡易水質パックテストによる水質分析(環境アセスメント分会)

4月25日(金)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が先日、採水した河川水における未利用資源での水質浄化実験を行いました。簡易水質パックテストを用いて水質分析を行った結果、未利用資源(貝殻、木炭)を水槽に入れた場合、濃度が低い値を示しました。今後も継続実験を行う予定です。

農業土木工学科 稲田のいなだ「みそづくり」

4月23日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、帯農産の米麹と大豆を使ったみそづくりを行いました。昨年、帯農に復活した水田「稲田のいなだ」でとれた米を、碧雲蔵様のご協力により、米麹にしてもらいました。今年の水田は収穫後のみそ汁とおにぎりを目指して頑張ります。

農業土木工学科 未利用資源における水質浄化実験(環境アセスメント分会)

4月23日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が機関庫の川における水質調査、生態系調査を行いました。フィールドワーク後の室内実験では、未利用資源である貝殻、木炭を用いて水質浄化実験を行いました。数日後に簡易水質パックテストを用い水質分析を行い未利用資源が水質浄化機能を有しているか確認する予定です。

農業土木工学科 学科集会

4月18日(金)、農業土木工学科の学科集会を行いました。1年生からの挨拶のあと、2、3年生が高校生活について楽しく、ためになるアドバイスをしてくれました。学科のつながりを意識し、これからの学校生活が楽しみになる集会となりました。

農業土木工学科 分会活動スタート

4月16日(水)、農業土木工学科2年生において、分会活動が始まりました。環境アセスメント分会では、学校周辺を流れる機関庫の川の生態系調査、水質調査を行いました。今後は、森林流域における河川や水田内における水質調査を行い、水環境の保全について学習を深めていきます。

農業土木工学科分会活動紹介

4月15日(火)、農業土木工学科2年生において、分会活動の紹介を行いました。施工分会、水環境分会、土質調査分会、環境アセスメント分会から各々紹介がありました。この後、分会活動がスタートしますが、プロジェクトを通じ、座学で習得できない知識・技術を身に付け今後の学習活動に生かせるよう頑張ってください。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ②

1月29日(水)、農業土木工学科2年生を対象に景観ワークショップ2回目を行いました。班で選んだ「十勝らしい景観」の写真について、コメント用紙に記載し地図に貼り付けた後、各班で発表を行いました。この授業を通じ、「十勝らしい景観」について考えが深まったとともに景観の歴史や文化を考える良い機会になった思います。

農業土木工学科 『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』

1月28日(火)、農業土木工学科2年生を対象に北海道農政部様、北海道土地改良事業団体連合会様、北王コンサルタント(株)様と連携事業を行いました。BIM/CIM、ICT、GIS等を活用した展開方向について説明を受け、基本設計の概要について学ぶことができました。また、三次元設計図操作や走行シュミレーター等を体験することができました。

農業土木工学科 令和6年度 「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップ①

1月15日(水)、2年生を対象に「わが村は美しく-北海道」運動 景観ワークショップを行いました。5時間目は景観講義を受け、6時間目は各グループでワークショップを行いました。この授業を通じ、農村景観が重要な地域資源であることを理解するとともに生徒達が魅力ある農業・農村景観を考える契機になると思います。

農業土木工学科 西江建設株式会社様との連携事業

12月18日(水)、2年生を対象に『情報化施工技術等に対応できる農業土木技術者育成プログラムの開発』として、西江建設株式会社様との連携事業を行いました。ドローンの操作体験とデジタルレベルの体験。また、CIMの紹介や情報化施工を行うメリット等について、最先端の技術を学び、知識を深めることができました。

農業土木工学科 令和6年度 進路決定報告会

12月16日(月)、農業土木工学科の進路決定報告会が実施されました。3年生のなかで企業就職内定者から3名、公務員内定者から4名、大学合格者1名が合格に向けてどのようなことを行ったか筆記・面接試験対策など具体的に説明がありました。1~2年生にとって今後の進路実現に向け貴重な意見を聞くことができました。

農業土木工学科 十勝建設産業の未来を考える会業務説明会

12月11日(水)、農業土木工学科2年生を対象に十勝建設産業の未来を考える会業務説明会が実施されました。説明会では、官公庁、建設コンサルタント、施工会社からそれぞれの業務内容について説明を頂きました。生徒からの質問に対して、的確な回答をいただき、多くのことを学習できた説明会でした。