学校活動状況

2024年12月の記事一覧

育成寮 季節の模様替え

12月2日(月)、後期の中間考査が終わり、生徒達は少しほっとした表情です。そんな中育成寮ではクリスマスの飾り付けを行いました。外の実習がつらい時期になってきました、冬休みまであと3週間、頑張ろう寮生!

~帯広農業 柔道部 2024 【教育実習】~

11月29日(金)、本校柔道部出身で、天理大学柔道部の先輩が教育実習で母校に戻りました。3週間のHR、授業や部活動の指導にあたり、教育実習を終えました。全国レベルの経験や思考を肌で感じることができました。後輩たちは、たくさんの刺激を受けて、憧れの先輩の言葉を、胸に刻みこれからの学校生活や柔道部で力を発揮します。先生、お疲れさまでした。先生が教えてくれたことをやりきります。


~自分を信じて、仲間を信じて~   顧問 田中友和

【農業科学科3年「農業経営」】こども食堂に向けたピザ作り講習

12月2日(月)、満寿屋商店「麦音」の天方さん・大河原さんを講師にお招きし、ピザ作り講習会を実施しました。1月26日(日)に、生徒たちが講師となりピザ作り体験を「おびひろこども食堂」で提供します。手順やこどもたちに指導するポイントについて、プロの方から学ぶ大変貴重な機会となりました。

帯農キッズ(野球部)

12月2日(日)、野球部では帯広市内の小学生相手に野球教室を行いました。小学生に野球を教えることにより、自分たちの成長にもつながり、とても貴重な経験をすることができました。野球を始めたときの純粋な気持ちをこれからも忘れず、日々の練習に励んでいきます。

農業土木工学科 第10回 全国ユース環境活動発表大会 北海道地方大会

12月1日(日)、環境アセスメント分会がACU SAPPORO(札幌市)で行われた第10回全国ユース環境活動発表大会北海道地方大会に参加しました。普段活動している取組を発表した後、ワークショップで他校の生徒と環境活動について意見を交わしたりました。この貴重な機会を活かして今後の環境保全活動に取り組んでいきます。

酪農科学科・OPUによる繁殖の取り組み

11月28日(木)、酪農科学科2年、動物バイオテクノロジー分会ではプロジェクト活動の一環で生体内卵子吸引(OPU)技術による牛群改良に挑戦しています。ジェネティクス北海道の坂口様にOPUによる採卵、成熟培養、精子処理をしていただき、来週には受精卵を移植する予定です。動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、生徒たちも真剣な眼差しで見学していました。

トレセン工事(野球部)

11月24日(日)、野球部ではトレーニングセンターのネットの張り替え工事を行いました。保護者の皆様の協力もあり、投手用の平均台なども作製していただき、さらに充実した環境が整いました。「環境は人が作り、その環境が人を作る」
当たり前にならず、感謝して冬の練習を頑張ります。

ブロイラーの観察を行いました

11月20日(水)、酪農科学科、食品科学科1年生は、生後14日目のブロイラーの観察実習を行いました。観察のために手に抱えると重みや温かみ、心臓の鼓動に命を感じることができます。屠殺実習までカウントダウンしながら大切に育てていきます。

豚肉の食味調査を行いました

11月19日(火)、酪農科学科養豚分会では、食味調査を行いました。飼料や環境の違い比較し飼養管理を行った豚肉の味の違いについて5項目で評価してもらいました。味は違うが、どちらも美味しいとの声が多数寄せられました。分娩から育ててきた豚の命をいただくということを実感しました。