学校活動状況

2024年4月の記事一覧

GAP教育スタート

4月12日(金)、今年度の農業科学科のGAP教育が始動しました。昨年から授業でGAP教育を位置づけ取り組みを開始、4月30日に行われる『GAP勉強会』の準備をしています。勉強会のテーマは“人材育成”、2年生から1年生へ農場のルールや身だしなみなどについてレクチャーします。当日の様子は後ほどアップさせていただきます。

 

令和6年度 育成寮 校長講話

4月18日(木)、育成寮で校長講話を実施しました。校長先生の座右の銘「考えよう。答はある。」から、今後の寮生活の心得や学校生活についてのアドバイスをいただきました。まだまだ緊張の残る一年生でしたが、校長先生の話を真剣に聞いていました。

コンディショニング

4月15日(月)、毎週木曜には『OBINOH BASEBALL コンディショニングルーム』にて、整骨院の先生をお招きして、選手のコンディショニング・体のメンテナンスを行ってもらってます。毎日の練習や、試合で良いパフォーマンスができるようたくさんのサポートをしていただいております。

進学相談会

4月16日(火)、北海道ホテルにて開催された進学相談会に本校の生徒23名が参加してきました。積極的に大学や短大、専門学校の説明を聞き、情報収集を行いました。今回学んだことを、これからの進路活動につなげていきます。

本校が文科省DXハイスクールに採択

4月16日(火)、本校が文部科学省DX加速化推進事業(DXハイスクール)に採択されました。今後は、デジタル機器を利用した文理横断的・探究的な授業の展開、ICT機器を利活用したスマート農業、スマート林業に取り組むことができます。また、デジタル機器を利用することによって、生徒の興味・関心を高めるデジタル課外活動も可能になります。本校の他に道内からは道立高校29校、市町村立高校3校、私立高校8校が採択されました。

8班の時間外実習が始まりました。

4月17日(水)、酪農科学科1年生8班の時間外実習が始まりました。朝夕の搾乳や牛床の整備、餌やりなどを行います。毎朝6時からの搾乳などで酪農の基礎をしっかりと学んでいきます。生徒たちも「初めての搾乳は難しかった」と乳牛の感触に様々な感想を持っているようでした。

食品科学科 時間外実習

4月17日(水)、食品科学科1年Ⅰ期入寮生の時間外実習が始まりました。食品科学科では約4ヶ月の入寮期間中に加工実習や豚舎の管理、搾乳などを体験します。初回は加工服の着用や手洗いの方法など、食品を扱う上での注意事項を確認しました。生徒たちは、時間外実習を通して農業に係わる幅広い知識・技術を学んでいきます。

食品科学科 小麦分会実習スタート

4月16日(火)、食品科学科2年生の総合実習がスタートしました。小麦分会は、満寿屋商店麦音の畑で小麦の播種から収穫までを行います。原材料の生産から加工までを地元企業と連携して学ぶことでパン製造における専門性を高めていきます。

豚の去勢を行いました。

4月12日(金)、酪農科学科養豚分会3年生は豚の去勢実習を行いました。皮膚を切り、精巣を取り除く去勢は痛みを伴います。抑える手足の力強さと大きな鳴き声に痛みを共感しながらも、おいしい豚肉の生産のためと理解して、実習に取り組みました。子豚は順調に成長しています。