学校活動状況

2025年3月の記事一覧

放送予定(BS放送グリーンチャンネル)

放送日時:4月7日(月)朝7:00~7:30

再放送:4月8日~11日、14日~18日、21日~25日、28日~30日 
    朝7:00~7:30

内 容:日本農業クラブ 家畜審査競技の特集

    本校生徒が取り上げられています。

ぜひ、ご覧ください!

森林科学科 日本森林学会高校生ポスター発表に参加

3月22日(土)、森林科学科の生徒4名が日本森林学会主催の「高校生ポスター発表」に参加し、一年間の授業の中で行ってきたカラマツ人工林の林齢構成の平準化プロジェクトについてポスターでの発表を行いました。今年度は10年ぶりの北海道開催で、現地での参加をすることができました。他の高校生の取り組みとともに、研究者の方々の最先端の研究に触れ、刺激を受けて帰ってきました。

第28回乳牛ジャッジングコンテスト

3月25日(火)、ホルスタインクラブの生徒5名がジャッジングコンテストに参加しました。生徒たちは牛の見方について学び、良い乳牛を見極める力を身につけるため、審査員の解説に耳を傾け、真摯にコンテストに取り組んでいました。高校生団体表彰もいただいたほか、リードの講習にも参加し、乳牛の改良に向け意欲や技術が高まる貴重な時間となりました。

終業式・離任式

3月24日(月)、令和6年度の終業式・離任式が行われました。終業式では、生活面や情報モラル、進路に向けての心構えなどの説明がありました。終業式後の離任式では、3名の職員が壇上で一人一人が挨拶をしました。大変お世話になりました。新天地でのご活躍をご祈念しております。

酪農科学科 飼料作物分会 2025年度日本草地学会(宮崎大会)高校生研究発表会

3月18日(火)、酪農科学科飼料作物分会は、宮崎県で開催された2025年度日本草地学会高校生研究発表会に参加してきました。本校を含め、5校から7つのポスター発表がありました。今回の研究内容は、秋播き小麦の後作に緑肥として夏播きされる暖地型作物の飼料利用適性を評価した研究です。粗飼料の確保が喫緊の課題と捉え、励んできたこの研究を多くの専門機関の方々に伝え興味を抱いてもらうことができました。今後も生産者の方々が求めて十勝農業のモデルとなる輪作体系を追求していきます。

「ピザコロ」販売会を行いました

3月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会をダイイチ稲田店様で行いました。2月の販売会の反響を受け、2回目を実施することができました。前回以上のお客様にご購入頂き、稲田店だけで1700個を販売することができました。生徒達は売り場の作り方やPOPなどを実践的に学ぶことができました。

農業科学科1年「トマトの定植(実習)」

3月18日(火)、農業科学科1年「農業と環境」の授業では、アンテナショップ「あぐりす」で大人気の夏野菜「トマト」を定植しました。管理・収穫しやすいように花芽の向きに気を付け、一株一株丁寧に植え付けることができました。収穫まで、茎の誘引やわき芽の処理など管理実習に取り組みます。

「ピザコロ」販売会のお知らせ

3月22日(土)、食品科学科2年生がレシピを考案した「ピザコロ」の販売会を、ダイイチ稲田店様で実施します。2月に実施した販売会では、準備していたコロッケ1万個が1日で売り切れる大好評で、今回の販売会に繋がりました。当日は生徒が店頭で説明を行います。沢山のご来店お待ちしております!

食品科学科1C農事見学を実施しました

3月19日(水)、食品科学科1年生が農事見学に参加しました。食品関連企業様にご協力頂き、食品に関する知識・技術の向上を目的として毎年実施しています。今回は、よつ葉乳業様、柳月様、帯広地方卸売市場様での見学を行い、食の流通・加工・販売を実際の現場から学ぶことができました。

農業科学科1年生×ビート資料館見学

3月19日(水)、農業科学科1年生は作物の授業にて、ビート資料館の見学を実施しました。北海道・帯広市におけるてん菜栽培の歴史説明や貴重な資料展示の数々を拝見し、生徒たちは充実した時間を過ごすことができました。そして何より、未来の日本農業を担う生徒たちに対し、熱い思いを話していただきました職員の方に心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

繁殖候補豚を選抜しました

3月12日(水)、2年養豚分会では、繁殖候補豚として雌豚を1頭選抜しました。順調に行けば秋ごろに母豚になる予定です。名前は、養豚分会のメンバーの頭文字を合わせて「ミルキー」と名付けました。繁殖豚としての飼養管理を行い、飼養管理の一連の流れを理解する学習につなげます。

農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~

3月18日(火)、農業科学科2年生の授業で未来人材育成プログラムのアイデア発表会が行われました。1月からこれまで杉島様、川本様に丁寧なプログラムを組み立てていただき、本日アイデア発表会として形にすることができました。KDDI株式会社様を始め、プログラムにご協力いただきました企業様に心から感謝申し上げます。

芽室合同練習(野球部)

3月15・16日、野球部では芽室高校と合同練習を実施しました。芽室高校野球部は2月4日の十勝地方を襲った記録的な豪雪により、室内練習場が倒壊し、練習場所がない中、日々活動しています。同じ十勝の高校野球をやっているチーム同士、助け合い、切磋琢磨し練習をしていきます。野球で出会えた縁を大切に活動していきます。

森林科学科 野生動物講演会

3月11日(火)、森林科学科1年生は「野生動物講演会」を実施しました。みどりと花のセンターから講師として、大熊勲様にお越しいただきました。前半は剥製や本物の巣などを見ながら、エゾリスの生態を中心に学習しました。後半は屋外へ出て、野生動物たちの活動の様子などを観察しました。2匹の仲の良さそうなエゾリスも現れ、動きに注目しながら観察しました。普段は当たり前のように私たちの目の前に現れる野生動物について、改めて考える良い学習となりました。

帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー

3月14日(金)、「帯広警察署管内15高等学校対抗サイクルセーフティラリー」において、本校が最優秀校に選ばれ、表彰を受けました。本校の交通安全推進委員会での自転車通学のマナー啓発活動、交通安全集会、標語コンクールへの応募など、これらの取り組みが認められての受賞となりました。これからも、自転車の事故防止に向けて、学校全体で取り組んでいきます。

農業科学科 未来人材育成プログラム~KDDI株式会社様との連携事業~

3月11日(月)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。来週3月18日は今回のプログラムにご協力いただいた企業様に向けてアイデア発表会を実施します。それぞれのグループがリハーサルを行い最終調整に入りました。自分たちが考えたアイデアを形にできるよう、発表までに準備をしていきましょう。

農業科学科1年生×ホクレン農業協同組合連合会特別授業

3月12日(水)、農業科学科1年生を対象に作物の授業にて、ホクレン農業協同組合連合会特別授業を実施しました。1年生はてん菜を題材に生理・生態の学習や栽培管理に励んできました。清水製糖工場から講師の方をお招きし、てん菜の栽培管理から製糖工程までの授業を行っていただきました。生徒たちは自分たちが取り組んできた1年間のまとめとなる今回の特別授業を熱心に受けていました。

十勝ロイヤルマンガリッツァファームへ農場見学に行きました

3月11日(火)、2年生養豚分会では、株式会社十勝ロイヤルマンガリッツァファーム様へ農場見学に行きました。広々とした放牧地で、はじめて見る色とりどりの巻き毛のマンガリッツァ豚がのびのびと生活する姿に感動しました。マンガリッツァ豚導入までの苦労や、一般の品種とは異なる豚に対応した独自の飼育方法への工夫を聞き、多くの学びを得る機会になりました。

和牛技術研修会に参加しました。

3月12日(水)、酪農科学科1・2年生4名が和牛技術研修会に参加してきました。全国和牛能力共進会北海道大会に向けた候補牛の繁殖が始まるなかで、北海道種雄牛の特徴や十勝和牛が目指す和牛生産の方向性などを学んできました。次年度の共進会参加に向けて学びを深める貴重な機会となり、生徒たちも「理想的な体作りの課題が見えてきた」と自分たちの生産方法について考えを深める機会となりました。今後も定期的に参加しながら和牛生産の質を高めていきたいと思います。

十勝酪農フォーラム2024に参加しました。

3月11日(火)、十勝酪農フォーラム2024に本校酪農科学科乳牛分会の2年生が参加してきました。「暑熱対策を考える~飼養形態別現場実践事例の紹介~」をテーマに十勝管内酪農家の実践事例から暑熱ストレス対策についての意見交換などに参加してきました。暑熱ストレスについて探究活動をしている2年生たちにとってとても学びの多い時間となり、次年度の活動に向けて考える良い機会となりました。

Good酪+〔グットラックプラス〕交流学習会

3月10日(月)、酪農科学科2年生が十勝管内の酪農家と対話形式の授業を通じて将来を考える交流学習会を実施しました。今年で7回目を迎えるこの取り組みですが、多様な酪農家の方々から牧場の取り組みだけでなく、現在に至るまでの経緯など気軽に相談できるようにグループ・個別のセッションで交流をしました。生徒たちも「将来を考えるとても良い機会になった」と話していました。

~帯広農業 柔道部 2025 【全日本柔道予選に挑む‼帯農柔道部顧問】~

3月2日(日)、札幌市北海きたえーるにおいて行われました北海道柔道選手権大会に本校の顧問が出場しました。日頃から部活動指導や担任業務の傍ら、自らもトレーニングに励んでいた顧問は、生徒の励みになればと大会出場を決意。年間を通して各種大会に出場し、成果を発揮してきました。今大会までの取り組みや、自身の力を発揮する戦いぶりで、熱い試合展開を繰り広げてくれました。お疲れさまでした。“真摯”な柔道スタイルは、これからも帯農柔道部員に引き継がれていきます。

農業科学科小麦分会 「コープさっぽろ」での「あんかぼベーグル」の販売

3月8日(土)、コープさっぽろベルデ店にて、第12回高校生チャレンジグルメコンテストでコープさっぽろ賞を受賞した、「あんかぼベーグル」の推奨販売を実施しました。当日は、開店と同時にあんかぼベーグルを目的にご来店された方や応援の言葉をかけてくれた方など、多くのお客様にお買い上げいただきました。

帯広畜産大学に一般選抜で合格の快挙!

3月6日(木)、帯広畜産大学一般選抜の合格発表がありました。学校推薦型選抜ではすでに合格者を出していますが、一般選抜でも見事合格を果たす快挙を成し遂げました!高校入学時からの夢をあきらめず、家庭学習期間も毎日登校し教室で学習を続けてきた努力の成果です。おめでとうございます!!

「2学年進路コース別説明会」開催

3月6日(木)、「2学年進路コース別説明会」が開催されました。大学・短大・専門学校・公務員・民間就職・自営の中から希望するコースに分かれ、25分野の学校や企業等の担当者からのお話を聞きました。その道に進んだ後の姿を具体的にイメージできた経験が今後の進路活動に繋がっていきます。

農業科学科小麦分会 「コープさっぽろベルデ店」での商品販売(再掲載)

第12回高校生チャレンジグルメコンテストで「コープさっぽろ賞」を受賞した「あんかぼベーグル」が、3月8日(土)~3月25日(火)まで全道68カ所のコープさっぽろで販売されます。3月8日(土)は、9時から12時まで「コープさっぽろベルデ店」にて生徒が推奨販売を行います。是非、お買い求めください。

~帯広農業 柔道部 2025 【北海道帯広農業高等学校 柔道部 卒業式】~

3月1日(土)、本校柔道場で柔道部卒業式が行われました。汗と涙を流した柔道場で、卒業生の1人ひとりが思い出と沢山のエピソードを語ってくれました。これまで一緒に努力してきたこと、夢実現に向けた取り組みを通して沢山のことを学ぶことができました。卒業後は北海道各地で“帯農魂”を発揮して、活躍してくれることを祈っています。保護者の皆様、本校柔道部に御理解と御協力を頂き、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~

顧問 田中友和

澁谷純希さんから森林科学科へプレゼント

3月1日(土)、森林科学科3年澁谷純希さんから森林科学科へプレゼントをいただきました。澁谷さんは、育成ドラフト2位で北海道日本ハムファイターズに入団した学科のエースです。今日は本校の卒業式、高校生活最後の日でもありました。自身の名前と背番号の入ったユニホームにサインを書いていただき、色紙と一緒に森林科学科に寄贈していただきました。一日も早く支配下登録を勝ち取り、日本ハムファイターズに必要とされる戦力になれるよう応援していきます。

寮より、三年生ありがとう

3月1日(土)、今日は卒業式でした。遠隔寮3年生も本日が最後、寮生活を引っ張ってくれた先輩を送るため、1、2年生で3年生を送るメッセージボードを作成しました。寮務部一同、卒業生のこれからを応援しています!卒業おめでとう!

令和6年度第77回卒業証書授与式

3月1日(土)、令和6年度第77回卒業証書授与式が執り行われました。今年度の卒業生は、コロナ渦を経て、学校祭をはじめ諸行事をアップデートさせながら、後輩達の手本となるような姿が大変印象的でした。身体に十分気を付けて、新たな目標に力強く進んで欲しいと教職員一同願っています。卒業生の皆さん、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。

農業科学科 未来人材育成プログラム ~KDDI株式会社様との連携事業~

2月26日(水)、農業科学科2年生の授業でKDDI株式会社様との連携授業が行われました。先週に引き続き、杉島様、川本様が来校し、前回検討した地域課題の解決策をグループでまとめ、3月18日に行われるアイデア報告会に向けたプレゼン準備を行いました。未来人材育成プログラムも後半に入り、次回の授業では報告会のリハーサルを行う予定です。

バースデーサプライズ

2月28日(金)、野球部では監督の誕生日のお祝いをしました。日頃お世話になっている監督に部員がサプライズでプレゼントを渡し、とても喜んでいただきました。これからも部員、スタッフ、保護者、応援してくれる人、野球部に関わるすべての人が一丸となり、「チーム帯農野球部」で戦っていきます。