学校活動状況

2024年6月の記事一覧

牛乳の日・牛乳月間

6月は牛乳の日・牛乳月間です。酪農科学科の生徒が主体で取り組むネットワーク「命乳」でもPRの画像を作成しました。皆さんも積極的に牛乳を飲んでください!

帯農祭始まります!

6月29日(土)、本校正門横に帯農祭の看板を設置しました。1・2年生の生徒20名が2週間かけて作成しました。

帯農祭の一般公開は7月7日(日)11:00~14:30です。

「新規就農者への支援」講演会を行いました。

6月28日(金)、酪農科学科1・2年生は、新規就農プログラムの一環で、講演会を実施しました。島根県で新規就農し放牧酪農経営を実践している大石様をお招きいたしました。ターニングポイントとなる出来事や新規就農への苦悩やおもしろさなど大変興味深い内容をお話いただきました。

酪農科学科・生体内卵子吸引(OPU)技術講習会

6月28日(金)、酪農科学科3年生が生体内卵子吸引(OPU)技術を学ぶ講習会を行いました。とかち繁殖技術研究所の松崎様、ジェネティクス北海道の坂口様を講師にお迎えし、OPUによる採卵について実演していただきました。超音波による画像診断の様子や採卵針で卵胞が採取されていく様子を見学し、動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、貴重な経験となりました。

酪農科学科・動物バイオテクノロジー分会の活動

6月28日(金)、酪農科学科3年・動物バイオテクノロジー分会が体外受精(IVF)技術習得のため、帯広畜産大学の渡部准教授指導の下、卵子吸引・検索、成熟培養に挑戦しました。昨年度、培養の過程で失敗したため、高大連携で改善に取り組みました。生徒たちは卵子の洗浄の重要性など、より成功率を上げるポイントを深く学びました。悲願の体外受精成功に向けて、引き続き取り組んでいきます!

令和6年度第106回全国高等学校野球選手権記念大会北北海道大会十勝支部予選会 結果

6月29日(土)、第106回全国高等学校野球選手権記念大会北北海道大会十勝支部予選会が行われました。 
代表決定戦 結果 帯広農業 3-6 帯広大谷 
負けましたが、たくさんの応援ありがとうございました。今後とも帯広農業高校野球部をよろしくお願いいたします‼️

森林科学科3年生 高校生活最後の現場見学会

6月28日(金)、森林科学科3年生は「次世代の林業の担い手による林業体験活動」として、十勝地域森林・林業活性化センター主催の現場見学会に参加しました。午前は足寄町新町の治山施工地に行き、技師の方や西岡建設株式会社の方から具体的なお話を聞かせていただきました。午後は、池田町昭栄の路網整備現場を見学。北海道ニッタ株式会社の方より山林業務や林道の必要性等のお話を聞かせていただきました。生徒たちは森林の災害防止に対する役割や路網整備の必要性を改めて認識し、森林を管理する仕事への理解を深める学習ができました。

~帯広農業 柔道部 2024 【北海道高等学校柔道大会北海道予選会】~

6月19日(水)~21日(金)、釧路市ウィングヒルくしろスーパーアリーナにおいて北海道予選会が開催されました。帯広農業高校農柔道部は女子共に、男子団体試合ベスト8進出の敢闘賞。女子個人試合において入賞者が2名。力いっぱいの柔道を展開してくれました。我々柔道部員はこの大会を通して更にひとつになっていくことを実感した試合内容でした。7月の北海道ジュニア、国民スポーツ体育大会でも“帯農”旋風を巻き起こします。会場までお越し頂きました柔道部保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

コラボパン販売を行います。

6月28日(金)〜7月7日(日)、酪農科学科養豚分会では、株式会社満寿屋商店様と開発したコラボパンをボヌールますや店で販売いたします。愛情たっぷりに育てた豚をベーコンに加工し、思いが込もったコラボパンができあがりました。6月29日(土)には私達が店舗に行き、販売実習を行います。是非、お買い求めください。

新商品開発プログラム学科選考会

6月27日(木)、本校と北海道博報堂、満寿屋商店との連携事業「地域の課題を解決するパン新商開発」の学科選考会を実施しました。農業科学科の各学年から選抜された3チームが、地域の素材を活用したオリジナル商品についてプレゼンテーションを競い合いました。選抜された上位3チームは校内選考会に出場します。

校内技術競技大会

6月26日(水)、本校体育館にて校内技術競技大会・農業鑑定競技会が行われました。本大会は農業に関する知識を各専門分野で競う大会で今年8月には旭川農業高校を当番校に全道大会が開催されます。全道大会出場を目指し、クラブ員は真剣に問題と向き合っていました。

帯広農業高校同窓会 勝農会 帯広東支部解散の報告と支部活動費の寄附

6月27日(木)、本校の同窓会「勝農会」の帯広東支部の解散報告と支部活動費の寄附が本校の会議室にて執り行われました。帯広東支部代表として支部長の西田孝司様(農業科学科S32卒業)から勝農会会長中村健一様、佐藤裕二校長へ長年に渡る活動と解散の報告がありました。長年に渡り、勝農会へ対する献身的な活動ありがとうございました。

校内農業鑑定競技を実施しました

6月26日(水)、食品科学科では農ク三大事業の一つ、技術競技大会の農業鑑定競技を実施しました。食品に関わる様々な知識を問う40問の問題に回答し、その正答数を競います。生徒たちは、日頃の学習内容を思い出しながら、真剣に取り組んでいました。今大会の成績上位者は8月の全道大会に出場します。

令和6年度 校内家畜審査競技会(乳牛の部)

6月25日(火)、酪農科学科は外部審査員として大樹町の木村達也様をお招きし、令和6年度校内家畜審査競技会(乳牛の部)を開催しました。経産牛・未経産牛の部に分かれ、生徒たちは真剣な眼差しで審査に励んでいました。審査講評の際には生徒からの質問に丁寧に受け答えしていただき、学びの深い内容となりました。上位入賞者は8月5日~6日に旭川市で開催される全道技術競技大会へ出場し、10月の全国大会に向けてより一層、知識を習得し審査の質を向上させていきたいと思います。

令和6年度第106回全国高等学校野球選手権記念大会北北海道大会十勝支部予選会速報

6月25日(火)、第106回全国高等学校野球選手権記念大会北北海道大会十勝支部予選会が行われました。 
準決勝 結果 帯広農業 4-0 帯広緑陽 
次はBブロック代表決定戦となります。
日程:6月29日(土)第2試合12:30~帯広の森野球場
相手は帯広大谷高校です。引き続き、応援をよろしくお願いいたします。

食品科学科 国分北海道(株)様によるデリカ商品・マーケティング講話

6月25日(火)、食品科学科2年生を対象に国分北海道(株)様を招いて、デリカ商品を題材にマーケティングに関する講話をしていただきました。生徒は、デリカ(中食)の定義や種類、売場の陳列方法を学ぶとともに、グループディスカッションで「お弁当」の提案書を作成し、楽しみながらデリカ商品への理解を深めていました。

農業土木工学科 道路工業株式会社との連携授業②

6月19日(水)に実施された農業土木工学科と道路工業株式会社様との連携授業の報告の続きです。午後からのアスファルト舗装工事実演見学では、校舎裏の砂利道が舗装されました。実際の工事でも使われているアスファルトフィニッシャによって、あっという間に舗装が進んでいく様子に、見学の生徒も驚いていました。私たちの生活する場所が便利になり、快適になる道路事業の意義を実感する体験でした。

農業土木工学科 十勝川中流部湿地での環境調査

6月22日(土)、農業土木工学科生徒15名が十勝川中流部にある湿地での環境調査に参加しました。十勝川中流部市民協働会議の皆様からのご協力をいただき、プロの指導の下魚類調査、トンボ類調査、植物観察を実施しました。魚やトンボを夢中で追いかけ、楽しく、貴重な学習体験となりました。

酪農科学科3年・削蹄講習会

6月24日(月)、酪農科学科3年生が削蹄講習会を行いました。株式会社THA BOSの右谷様を講師にお迎えし、油圧式削蹄枠での削蹄の様子を見学・体験させていただきました。本校牛群全頭が削蹄を行うのも年1回限りなので、生徒たちも技術を学ぶため、積極的に質問するなど学びを深めていました。削蹄師による素早い作業と正確な技術に生徒たちも大きな学びを得ることができました。

食品科学科1年 ハスカップ収穫

6月21日(金)、食品科学科1年の農業と環境の授業ではハスカップの収穫を行いました。生徒の多くがハスカップを食べたことはあるが、生の果実を見たことが無く、初めて見る果実に驚いている様子でした。今後、収穫した果実は本校で販売しているジャムや飲むヨーグルトに加工していきます。

食品科学科15班の加工実習の様子

6月20日(木)、食品科学科15班の加工実習が始まりました。この日は、農業科学科の生徒が育てたトマトをトマトジュースに加工するため、傷やへたを取り除き、糖度、酸度を記録して冷凍保存しました。生徒たちは真剣に実習に取り組んでいました。今後は、乳製品や肉製品の加工実習も行っていきます。

17班の時間外実習が始まりました。

6月19日(水)、酪農科学科1年生17班の時間外実習が始まりました。本州は梅雨入りをし、帯広でも雨の日が続いていますが、毎日欠かすことができない飼養管理。生産者の責任を学んでいます。

放送予定(NHK)

放送予定(NHK)

番 組 名:ほっとニュースぐるっと道東!

内  容:帯広農業高校 削蹄講習会の様子

放送日時:6月24日(月)18:40~

ぜひ、ご覧下さい!

豚の体側実習を行いました。

6月19日(水)、酪農科学科1年生は畜産の授業で豚の体重測定を行いました。豚のスピードについて行けず翻弄されました。数値で見る豚は、見た目より重たく、成長のスピードも実感することができました。

一番牧草の収穫作業を行いました。

6月21日(金)、酪農科学科ではグラスサイレージの収穫作業を行いました。バンカーサイロへの収穫作業ではスタックシートをかぶせた後、時間外実習で参加した生徒たちがタイヤを運び上げてくれました。多くの生徒が頑張ってくれたので、短時間で終了しました。乾草ロールの収穫も含め、今年度の一番牧草収穫が無事に終わり一安心できました。

東北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会を終えて

6月21日(金)、士幌町総合研修センターにて令和6年度第54回東北海道学校農業クラブ連盟意見発表大会が行われました。本校からは6名のクラブ員が参加し、全分野で最優秀賞を受賞することができました。入賞したクラブ員は全道大会へ出場します。発表にさらに磨きをかけ、帯農旋風を巻き起こしてほしいですね。

森林科学科3年生 北海道林業技術職員セミナー

6月21日(金)、森林科学科3年生の進路希望先を公務員としている生徒を対象に北海道職員(林業技術職員)セミナーが行われました。十勝総合振興局産業振興部林務課、森林室の職員の方による北海道職員の福利厚生、新規採用職員の受入体制や、「若手(20代)のキャリヤや現在の仕事」と題し、業務内容や実際に働いてみて思ったこと、感じたこと、休日の過ごし方等のリアルなお話が聞け、大変参考になりました。採用試験(一次試験)まで3ヶ月を切り、いよいよ勉強も佳境に入ってきました。
目指せ!北海道の森林・林業を担う技術者を!

高消化性セルロースをグラスサイレージに混ぜて保存する試験中

6月20日(木)、酪農科学科、乳牛分会はグラスサイレージに高消化性セルロースを混ぜて保存する試験に取り組んでいます。グラスサイレージの収穫段階で混ぜておくことで凍結対策をしながら、冬場においても安心して給餌ができると予測しています。栄養価への変化なども引き続き調査する予定です。

第二ひまわり幼稚園への酪農教育ファーム活動

6月20日(木)、酪農科学科では第二ひまわり幼稚園の園児たちに、酪農教育ファーム活動を実施しました。乳牛を通じて酪農について知ってもらうための取り組みで、昨年度の反省を活かした楽しみの多い体験イベントとして取り組みました。園児たちも積極的に餌やりやブラッシングで乳牛に触れており、秋には搾乳体験も予定しています。

アグリシステム株式会社による出前講義

6月19日(水)、農業科学科2年「農業経営」の授業で、アグリシステム株式会社代表取締役社長の伊藤様をお招きし、環境保全型農業と有機農業ついて学習しました。「みらいの子どもたちのために、健全な土と安全な食を未来につなぐ」という、伊藤社長の熱い講義を真剣に聞き入る生徒の姿が印象的でした。

アンテナショップ「あぐりす」販売実習

6月14日(金)、本校のアンテナショップ「あぐりす」において、販売実習を行いました。毎年、大変ご好評をいただいている大玉トマトは、開始10分で売り切れました。生徒たちは、地域の皆様が本校の生産物を楽しみにされていることを肌で実感し、今後の実習に向けて意欲を高めました。

野球部抽選決定

6月12日(水)、野球部では第106回全国高等学校野球選手権大会北北海道大会十勝支部の抽選会が行われました。帯広農業高校はBブロックに入り、初戦は帯広緑陽高校です。チーム目標である甲子園出場に向けて、一つ一つのプレーを全力で、大声野球で勝利をつかみます。応援してくださる全ての方に恩返しができるよう“革命”を起こして頑張ります。応援よろしくお願いします。

農業土木工学科 道路工業株式会社との連携授業

6月19日(水)、農業土木工学科2・3年生において、道路工業株式会社との連携授業を行いました。今年度からの新たな取組で特別講義の実施、施工機械の乗車体験、舗装工事の施工体験、アスファルト舗装工事実演見学、卒業生との意見交換会等、この連携授業を通じ多くの知見・経験を得ることができました。

農業科学科1年 プロジェクト学習

6月18日(火)、農業科学科1年生「農業と環境」の授業でカボチャの摘心実習と生育調査を実施しました。摘心実習では、班員が協力しながら丁寧に作業を進めていきました。今後は、カボチャの仕立て方の相違が収量に与える影響についてのプロジェクト学習にも取り組んでいきます。

「合同企業交流会」に参加して来ました

6月18日(火)、「高校生のための合同企業交流会」に3年生の就職希望者22名が参加し、企業や自治体の特色、求める人材についての説明を受けて来ました。どの生徒も熱心に耳を傾け社会に出て働く自分の姿をイメージしていました。3年生は希望する進路の実現を目指し、日々準備を進めています。

豊成小学校との動物ふれあい学習会を行いました

6月14日(金)、酪農科学科では豊成小学校の4年生たちに、動物ふれあい学習会を実施しました。乳牛をメインに馬や豚といったさまざまな家畜の学習をはじめ、えさやりや馬とのふれあいなど体験学習も行いました。小学生からは、「たのしい!」「動物かわいい!」といった声があがり、楽しい学習の機会になりました。

令和6年度第72回東北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会を終えて

6月6~7日(木~金)、標茶町開発センター・標茶町コンベンションホールうぃずにて東北海道実績発表大会が開催されました。標茶高校が当番校で行われた本大会に本校は最多の9発表が出場。分野Ⅰ・Ⅲ類とクラブ活動発表では最優秀賞を受賞することができました。本番では練習の成果を存分に発揮していました。

図書部 高文連十勝支部図書実務講習会

6月14日(金)、図書部は高文連十勝支部が開催した図書実務講習会に参加しました。本が出版されるまでの過程、紙と印刷の歴史、絵本の面白さ、効果的なポップ作りについて各講師の方から学びました。今後、魅力的な図書室作りや様々な図書活動に活かします。

帯広農業高校同窓会 勝農会 東京支部総会出席の報告

6月8日(土)、本校の同窓会「勝農会」の東京支部総会が開催され、勝農会会長中村健一様と佐藤裕二校長が出席しました。また、今年開催されるパリ五輪で、ラグビー界史上初の選手&レフェリーとして選出された桑井亜乃さん(H19年度卒業)への支援金も贈呈させていただきました。

農業科学科3年生馬鈴薯栽培

6月13日(木)、農業科学科3年生が授業で取り組んでいるホッカイコガネの培土を行いました。すでに早生の2品種は培土を済ませ、今日が中晩生品種、最後の培土でした。生徒は重要な役割を果たす培土の意味と方法を先生から詳しく教えてもらい、学校で実践している培土を食い入るように見ていました。

農業科学科1年生ビート栽培

6月12日(水)、農業科学科1年生が授業で取り組んでいるてん菜(砂糖の原料)の補植を行いました。10年ほど前からてん菜は直播で育てており、本来、補植は行いません。しかし、農業科学科では発芽以降の苗と根の状態を詳しく観察し、生理生態を知ることを目的にこのような授業を展開しています。

農業科学科新規就農プログラム講演会 佐藤農園との出会い

6月10日(月)、農業科学科が担い手講演会を行いました。お招きした講師は神奈川県湘南の佐藤農園代表、佐藤智哉様です。農業と飲食店の二刀流経営やこだわりのトマト栽培など農業の可能性のお話をたっぷり伺いました。質問にも丁寧に答えていただき、生徒たちは目を輝かせて話に聞き入っていました。

非行防止教育講演会

6月13日(木)、非行防止教育講演会が行われました。帯広警察署の職員が来校され、スマホやSNSを適切に使用することで、犯罪に巻き込まれる可能性を低くし、闇バイトや特殊詐欺などへの関与の防止ができることなどを学ぶことができました。

森林科学科2年生 下刈り実習

6月12日(水)、森林科学科2年生は下刈り実習を行いました。下刈りとは植樹した苗木の周りには雑草が生い茂り、苗木の成長を妨げてしまうため、雑草を刈払う作業です。30℃近い気温でしたが、背丈ほどの雑草の中から苗木を見分けることや、間違って苗木を切ってしまわないよう注意をはらい、柄の長い下刈り鎌をうまく使いこなすことに苦戦していましたが、たくさん汗をかきながら集中して実習に取り組みました。

農業科学科1年 カボチャの定植

6月11日(火)、農業科学科1年生「農業と環境」の授業でカボチャの定植を行いました。えびす・ロロン・九重栗EX・白栗の4品種を葉の向きや深さに注意しながら、班員と協力して授業時間内にすべての苗を植え付けました。生徒は作業を写真に撮りながら記録し、作業手順の理解を深めていました。

ウシたちのために日除けをつくりました

6月11日(火)、酪農科学科、2年生の乳牛分会が暑熱ストレス対策の一環で設置した日よけが完成しました。本日の暑さ指数(WBGT)は28.7を記録しており、これからまだまだ暑くなることを考えると非常に活躍してくれそうです。THI(暑熱ストレス)の指数を計測しながら、北海道の夏に対応する暑さ対策を検討していきたいと思います。

動物バイオテクノロジー分会、超音波診断装置で観察する

6月11日(火)、酪農科学科、動物バイオテクノロジー分会の2年生はOPU候補牛の子宮内を超音波診断装置で観察しました。OPUの挑戦に協力していただく、とかち繁殖技術研究所の獣医師、松崎様から卵胞の状態などについて説明を受け、生徒たちも貴重な機会ということで真剣なまなざしで診断画像を見ていました。難易度の高い技術への挑戦に向けてバイオテクノロジー分会の挑戦は続きます!

共進会出品に向けて~和牛と運動する~

6月10日(月)、和牛の共進会出品に向けて、運動を開始しました。蹄に負担の掛からないようデントコーン畑の端を一緒に歩いています。和牛は非常に賢く、調教次第で我々の意図を理解して行動してくれます。初めてのことで不慣れではありますが、一生懸命運動して仕上げていきたいと思います!