学校活動状況

カテゴリ:その他

校内研修(生成AI利用について)

11月27日(水)、図書情報部主催で生成AI利用について校内研修を実施しました。校内研修では、動画を視聴した後、生成AIを利用する際の注意事項の他、利用するメリットに関する説明、実際にAI(ChatGPT)を使った演習などが行われました。今後は生成AIを利活用することで校務負担軽減につなげていきます。

非行防止教室を開催しました

11月21日(木)、帯広警察署生活安全課少年係の方を講師に招き、非行防止教室を開催しました。学校生活で起こりえる行動がどんな犯罪になるのか、逮捕後の生活、闇バイトなど、実例を交えて説明していただきました。生徒たちは自分自身の行動を見つめ直し、防犯意識を高める機会になりました。

放送予定(HBC)

番 組 名:HBC「今日ドキッ!」

内  容 :スポーツコーナーにて3年森林科学科で
      野球部の澁谷純希君のドラフト特集が放
      送されます

放送日時:10月22日(火)16:50~

ぜひ、ご覧下さい!

「どさんこワイド 179」にて本校の取組が紹介されます

10月22日(火)、STVの「どさんこワイド179」にて、「命と向き合う農業高校生」と称し、本校の生徒が酪農について学ぶ様子が放映されます。北海道内の酪農家が減少の一途をたどり、日々私たちが口にする肉や牛乳を生み出す一次産業が厳しい状況にある中、それぞれの現場で、ひたむきに学び、北海道の未来を担う若い力が命と向き合う様子を取材した内容となっております。是非ご覧ください。

あべ文部科学大臣による帯広農業高校視察

10月17日(木)、あべ文部科学大臣が本校を訪問しました。自営者養成寮(育成寮)で、本校の佐藤校長より学校概要を説明し、その後、生徒との意見交換が行われました。意見交換では、あべ大臣から生徒に進路や農業高校に入学したきっかけなどの質問があり、生徒は進路とともに将来の夢や農業への熱い思いを話しました。その後、会話をしながら本校の生産品で作られた豚丼やアイスクリームを食べ、楽しい一時を過ごしました。昼食後は、農業科学科と酪農科学科の授業を視察しました。農業科学科では、(株)AIRSTAGE様と連携して、ドローンのリモートセンシング技術を活用した「圃場の可視化」について授業を行いました。酪農科学科では、(株)とかち繁殖技術研究所様と連携して、生体内の卵子の保存による牛群の改良についての授業を行いました。あべ大臣は授業を興味深くご覧になりました。

令和6年度北海道シェイクアウトの訓練実施

9月6日(金)、本校生徒と教職員が北海道シェイクアウトに参加しました。各ホームルームで北海道シェイクアウトや防災について説明を聞いた後、大地震から身を守ることを目的に、安全行動の基本である「①Drop(まず低く)、②Cover(頭を守り)、③Holdon(動かない)」を訓練しました。実際の訓練は2分ほどですが、全校生徒が一斉に行動することで、地震から身を守る効果的な行動を実感でき、防災対策に対する意識を高めることができました。

令和6年度農業実験実習講習会が開催されています

7月29日(月)より、本校が事務局で農業実験実習講習会を帯広畜産大学で実施しています。今年度のテーマは、「土壌診断と作物生育の改善」です。大学教授や試験所等の方々を講師に、農業教員にとって必要な土壌の専門力向上を図る貴重な研修会となっています。

大ほっかいどう祭

7月28日(日)、帯広農業高校は昨日に引き続き、札幌ドームで開催された「大ほっかいどう祭」にて、アイスの販売会を行いました。多くの方が来場し、2日目も完売することができました。

アイスでナイスな1日を!『Have an ice day!』

大ほっかいどう祭

7月27日(土)、帯広農業高校は札幌ドームで開催された「大ほっかいどう祭」で、アイスの販売会を行いました。帯広畜産大学とのコラボ商品を、元気いっぱいに販売しました。どさんこくんも応援に来てくれ、充実した販売会となりました。本日(28日)も10時より販売会を行います。

第73回北海道高等学校農業教育研究大会第28回全国高等学校農場協会北海道支部大会

7月25日(木)、26日(金)、本校が当番校で、標記の大会が行われました。全道から多くの農業高校等の教職員や農業に関連のある大学、企業等の方が十勝プラザに集まり、分科会やシンポジウム等が行われました。分科会やシンポジウムでは活発な意見交換が行われ、これからの農業教育を見つめ直す充実した大会となりました。

大ほっかいどう祭 予告

7月27日(土)、28日(日)、帯広農業高校と帯広畜産大学は札幌ドームで開催される大ほっかいどう祭に出展をします。帯農と畜大の初のコラボになります。また、7月27日(土)12時10分より「どさんこWEEKEND」にて商品紹介を行う予定です。

リンク:https://daidosai.jp/

保健委員会で生理用品の袋を更新「状況に応じて大切に使ってください」

本校では、1年前から女子トイレの個室に生理用品を配置しています。多くの学校が生徒の希望が高いにも関わらず、個室に設置できずにいますが、本校では保健委員がとても多くの時間をかけて「状況に応じて大切に使ってください」というメッセージを考え、個室配置に踏み切りました。トイレ個室のコート掛けに袋をかけるのも生徒のアイデアです。配置して1年以上経ちますが、大切に使用されていることは帯農の自慢です。夏休み前に保健委員で古くなってきた袋を更新しました。