学校活動状況

帯農日誌

農業科学科酪農科学科 新規就農プログラム事業

5月28日(火)、農業科学科と酪農科学科の1・2年生は新規就農プログラムの一環で、講演会を実施しました。新規就農への道筋を教えていただく講師として、十勝振興局から前田様と黒柳様をお招き致しました。農業を志す人への支援事業や十勝の農業についてなどのお話しもいただき、今後の農業を考える充実した講演会になりました。

食品科学科 TOYO (株)様による「販売分析」「行動経済学」「認知バイアス」講話

5月28日(火)、食品科学科2・3年生を対象に、昨年度食品科学科の加工品を販売したECサイト「食べレア北海道」を運営するTOYO(株)を招き、昨年度の販売実績を分析したり、「行動経済学」や「認知バイアス」の考え方を取り入れたマーケティングについて学びました。今年度もECサイトで販売学習を行います。

食品科学科 TOYO (株)様による電子商取引(eコマース)講話

5月28日(火)、食品科学科1年生を対象に、ECサイト「食べレア北海道」を運営するTOYO(株)を招き、電子商取引の手法を用いて商品の魅力を広く発信するデジタル人材育成を目的に講話を行いました。消費者に「おいしそう」と感じてもらうとともに、生産者の想いを伝えるための動画やブログなどの工夫を学びました。

高体連に出場してきました(バドミントン部)

5月23日(木)~25日(土)、バドミントン部はよつ葉アリーナで行われた高体連十勝支部予選会に出場しました。

男子団体 帯広農業3-0鹿追高校 〇
     帯広農業0-3帯広大谷 ×

男子ダブルス 矢崎・鈴木0-2(芽室高校) ×
       上野・石田2-0(足寄高校) 〇
       上野・石田2-0(広尾高校) ○
       上野・石田0-2(帯広工業) ×

男子シングルス 上野0-2(帯広柏葉) ×
        齋藤2-1(足寄高校) 〇
        齋藤2-0(広尾高校) ○
        齋藤0-2(帯広工業) ×

3年生は最後の高体連でこれまでの練習の成果を十分に発揮する熱いプレーを見せてくれました。後輩たちにはこのプレーを目に焼き付けてより一層の精進をしてほしいと思います。

~帯広農業 柔道部 2024 【北海道高校柔道大会十勝支部大会】~

5月18日(土)、芽室町総合体育館においては十勝支部大会が開催されました。帯広農業高校農柔道部は団体試合19年連続優勝を達成。個人試合の6階級を制し、北海道釧路大会へ弾みを付けて乗り込みます。今年度もインターハイ連続出場を掛けて“帯農”旋風を巻き起こします。会場までお越し頂きました柔道部保護者の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました。

育成寮 漢字コンクールを開催しました

5月13日(月)、育成寮では恒例の漢字コンクールを開催しました。今回は漢字検定3級レベルの問題を出題し、生徒たちは頭を悩ませながら問題に挑戦していました。今回のコンクールをきっかけに、漢字検定などの資格取得に興味を持って欲しいです。

ヘルメット着用推進モデル校

5月27日(月)、帯広警察署交通第一課長の堺玄州様を含め3名の方が来校され、校長室にて「ヘルメット着用促進モデル校」の指定式が行われました。この様子は、5月29日(水)NHKのニュースで18時40分から道東地域(帯広、釧路、根室)で放映される予定です。

高体連卓球大会(卓球部)

5月23(木)~25日(土)、札内スポーツセンターで高体連卓球大会十勝支部予選会が実施されました。最高成績は男子シングルス、男子ダブルスともにベスト16でしたが、惜しくも全道出場とはなりませんでした。今大会で3年生は引退となり、今後は2年生が中心となるチームになりますが次の大会に向けて頑張ってほしいと思います。

酪農科学科、動物ふれあい体験〔あじさい保育園来校〕

5月22日(水)、酪農科学科ではあじさい保育園の園外散歩に合わせて、動物ふれあい体験を行いました。子どもたちに乳牛・馬・肉牛・豚といった様々な家畜とふれあってもらうことでより充実した園外散歩を体験してもらいました。子どもたちからは「楽しかった!」「もう一回触っていい?」など楽しそうな声が溢れ、生徒もより一層やりがいを感じていたようでした。

共進会出品を目指して~和牛の調教~

5月22日(水)、酪農科学科では和牛の調教について外部講師より指導を受けました。本校OBであり、十勝和牛育種組合の武隈組合長、十勝農協連の久保田様他、本校の和牛教育のために多くの有識者の方がご来校されました。本校飼育牛について素質があり楽しみと評価していただき、毛刈りや調教、飼養管理方法などについてご指導、ご助言をいただきました。本校での和牛教育は始まったばかりですが、共進会の出品を目指して頑張っていきたいと思います。