学校活動状況

帯農日誌

今シーズン最後のロードバイクトレーニング

10月26日(土)、スピードスケート部はシーズン最後のロードバイクトレーニングで、新嵐山まで行ってきました!秋晴れに恵まれた空の下、自然の美しさを感じながら、気持ちよく走ることができました。途中の勾配が思った以上にきつく、良いトレーニングになりましたが、その分達成感も格別です。この経験をリンクでのパフォーマンスにも活かしていきます!

おびひろ菊まつりに参加しました

10月26日(土)、とかちプラザで行われた、おびひろ菊まつりで販売会を実施しました。牛乳やハムに加え、分会活動で開発した「ぱらぷりん」や「豚ヒレジャーキー」も販売し、多くの人にご意見を伺うことができました。また、販売会に一年生が初めて参加し、緊張しながらも協力してお客様と接していました。

引退試合(野球部)

10月26日(土)、野球部は引退試合を行いました。試合は最終回にマネージャーのセンター前ヒットから怒濤の攻撃で一挙6点を奪い、3年生が9-7で勝利しました。3年生が帯農グラウンドで野球をやるのはこれで最後です。3年間お疲れ様でした。

令和6年度第2学年見学旅行 〜2日目〜

10月28日(月)、見学旅行2日目。本日は学年全体での行動となり、清水寺・奈良公園・薬師寺の見学を行いました。東大寺の大仏殿の大きさに圧倒され、北海道では見慣れたシカにおせんべいをあげたりと生徒たちは移動の疲れも見えましたが、ガイドの方々からの説明も真剣に聞き、充実した時間となりました。

令和6年度第2学年見学旅行 〜1日目〜

10月27日(日)、2学年189名は関西方面への見学旅行に出発しました。初日は関西国際空港・伊丹空港、それぞれに到着してからすぐに関西地区自主研修①を実施。生徒たちは北海道とは違う街並みや文化に触れ、楽しんでいる様子でした。

第75回日本学校農業クラブ全国大会令和6年度岩手大会 ~結果~

10月23~24日(水・木)、岩手県連盟に所属する各校が競技ごとに担当を務め農業クラブ全国大会(岩手大会)が開催されました。本校はプロジェクト発表・分野Ⅰ類にて農業科学科・生産システム分会が優秀賞、農業鑑定競技会(野菜・畜産・食品)にて優秀賞、家畜審査競技会(乳牛の部)にて優秀賞を受賞することができました。参加した代表クラブ員の皆さん、お疲れ様でした。

有精卵の観察を行いました。

10月24日(木)、食品科学科1年生は、入卵から一週間たった有精卵の観察を行いました。食品科学科1年生では、食の生産に携わる者として、命の尊さを実感するため卵からニワトリを育てます。孵卵を開始し、目と嘴が見え始めており、さまざまな思いとともに命に向き合いました。

除骨実習を行いました。

10月22日(火)、酪農科学科養豚分会では約半年、愛情を込めて飼養管理を行ってきた肥育豚を出荷し、枝肉として戻ってきた豚肉を食品科学科のご指導の下、除骨を行いました。元気いっぱいに走り回っていた豚の姿を思い出し、家畜として関わり生産していく生産者としての責任を実感しました。

子豚が生まれました。

10月16日(水)、酪農科学科の豚舎にて、子豚が生まれました。養豚分会の生徒たちで役割分担をして、分娩兆候の見回りや分娩介助、哺乳管理を行いました。元気に6頭の子豚が生まれました。これから約半年、愛情を込め元気に育つように協力して飼養管理を行っていきます。

森林科学科3年生 JICA研修員との交流

10月25日(金)、森林科学科3年生はJICA帯広で研修中の「地域住民の参加による持続的な森林管理」コース10名の研修生の方々が来校し交流会を実施しました。研修員の方々はそれぞれの国で森林管理や研究に当たられている専門家です。今日の交流会のためにプレゼンテーションの練習を重ね、学校林や実習の紹介を英語でし、交流しました。言葉の壁はありましたが、それを乗り越えて交流ができたことに自身を持てました。研修生の方からも高校生の若さとエネルギーを受け取ることができる良い時間だった、と感想をいただきました。