新着(学校活動状況)
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9:50
食品科学科
6月10日(火)、食品科学科2年生を対象に国分北海道(株)様をお招きし、流通と販売に関しての講義を行いました。この春本校を卒業し、国分北海道様で活躍している先輩も参加し、今の仕事についてもお話をしていただきました。今年も国分北海道様と協力し帯農のオリジナル商品を開発していく予定です!
5月11日(水)、農業科学科の作物の授業において、甜菜の除草実習を行いました。「主人の足跡は肥料にまさる」という言葉の通り、私たちは一株一株を丁寧に観察しながら除草を行いました。作物の生育状況や畑の環境の変化にも注意を払い、ただ草を取るだけでなく、作物の健康状態を見極める力も養うことができました。地道な作業の中には多くの学びがあり、農作業の大切さとやりがいを実感する貴重な機会となりました。
6月11日(火)、酪農科学科では第二ひまわり幼稚園の園児たちに、酪農教育ファーム活動を実施しました。乳牛を通じて酪農について知ってもらうための取り組みであり、牛に関するクイズや餌やり、ブラッシング体験で乳牛にとふれ合いました。トラクターへの乗車体験なども行い、子どもたちからは「かわいい」「触ると気持ちいい」などの声も聞かれました。秋には哺乳・搾乳体験をやる予定で、酪農の魅力を伝えていきたいと思います。
6月10日(火)、酪農科学科2・3年生が昨年度草地更新を行った本校の飼料作物圃場にて現地講習会を実施いたしました。(独)家畜改良センター十勝牧場より塩沢様・曽和様をお迎えし、北海道優良品種である、チモシーの「なつぴりか」「なつさかり」を播種した更新圃場の植生調査から優良品種の特性等について学びました。来週には収穫作業も始まります。収量調査なども進めながら飼料作物への学びを更に深めていきたいと思います。
6月10日(火) 今年の春に食品科学科を卒業し、国分北海道(株)に入社した宮崎さんが来校しました。国分北海道(株)は、食品卸の企業で本校食品科学科と連携してオリジナル商品の開発も行っています。地域の食関連産業人育成に今後も取り組んでいきます。
6月9日(月)、全校生徒でネット教育講演会を受講しました。パワーポイントでの説明や漫画などを投影し、映像などのわかりやすい教材を交えた説明で、ネット社会の生活の注意点をわかりやすく講演していただきました。個人情報は自分も他人も守ること、感情のままに投稿せず、いったん考えて行動することなど具体的なアドバイスがあり、全校生徒が加害者にも被害者にもならないよう身につけて欲しいと感じました。是非、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。
6月9日(月)、農業科学科・酪農科学科の1年生が「新規就農プログラム~農業の魅力発信コンソーシアム~」の授業を受講しました。講師には、酪農学園大学の飛谷淳一先生をお迎えしました。授業では、農業が抱える課題を踏まえつつ、これからの農業の在り方や目指す姿についてお話しいただきました。担い手に求められる資質や、農業が持つ多様な魅力を考える貴重な機会となりました。今後は、学科ごとに地域の農業経営者から直接お話を伺い、より実践的な学びへと進んでいきます。
6月6日(金)、今年度初の企画として「志望理由書・小論文対策講座」を開催しました。3年生の大学進学希望者を中心に20名以上が参加し、四谷学院札幌校からお招きした講師の先生の講義に熱心に耳を傾けていました。仲間とともに切磋琢磨し学習に取り組む帯農生の姿がとても印象的です。
6月6日(金)、今日は前期中間テスト最終日。テストが終わりほっとした顔で寮に帰ってきた生徒達とテストの打ち上げも兼ねた焼き肉パーティーを行いました。青空の下、食べるお肉は最高でした。今後も寮で色々なイベントを行っていく予定です。
6月5・6日(木・金)、更別農業高校にて東北海道実績発表大会が開催されました。本校は本大会最多の9発表が出場。分野Ⅰ類とクラブ活動発表での最優秀賞を含め、全9発表が入賞することができました。帯農旋風を巻き起こした今大会での発表にさらに磨きを掛け、チーム帯農は8月20~22日に遠別農業高校で行われる全道実績発表大会に挑みます。本大会の当番校を務めた更別農業高校農業クラブ員の皆さん、ありがとうございました。
6月5日(木)、酪農科学科和牛クラブの生徒が第2回帯広市総合畜産共進会〔肉牛の部〕に本校で飼養する黒毛和牛2頭を出品しました。今年度最初の共進会出品でしたので生徒たちも不安な気持ちを抱えながらの参加でした。今回は1部・黒毛和種 9ヶ月以上12ヶ月未満の部に出品しました。停姿勢や牛の見せ方にまだまだ課題があったものの、出品の結果としては4頭の出品牛の中から1位と2位に見事選んでいただきました。7月の十勝、8月の全道共進会に向けて多くの関係者よりご助言をいただき、さらなるレベルアップが目指せると確認できた大会でした。今後に向けてより一層励んでいきたいと思います。
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06/09
その他
6月6日(金)、春季防災避難訓練を実施しました。地震に伴う火災を想定した避難と、帯広消防署南出張所のご指導のもと、消火器による初期消火訓練、煙体験をしました。今後も訓練を繰り返し実施し、人生の中で災害にあったときに自分や関係者の身を守れるような人材になってもらいたいと考えています。
6月5日(木)、酪農科学科ホルスタインクラブの生徒が第2回帯広市総合畜産共進会〔乳用牛の部〕に5頭を出品しました。第3部当才ミドルクラス〔12ヶ月~15ヶ月未満〕の部では『カチノー グランシヤール ユナイテッド』号が1位、『カチノー OK ドール S キツク ライオネル』号が3位に選ばれるなど素晴らしい成果を上げることができました。今年は第16回全日本ホルスタイン共進会が開催される年であり、出場に向けてホルスタインクラブとしても例年以上に気合いが入っています。そのような中でこのように評価していただけたことはものすごいモチベーションにもなります。9月の十勝総合畜産共進会に向けて更にレベルアップできるように励んでいきたいと思います。
5月23日(金)~25日(日)、安平町の北海道ホルスタイン共進会場で開催された2025北海道ブラックアンドホワイトショウに本校ホルスタインクラブが参加しました。現在本校で飼養管理をしている『ケニフロウ トウービーフエイマス ネツト』号がジャージー種の部 [リザーブ・ジュニア・チャンピオン]に選ばれたほか、リードマンコンテストにおいても本校の生徒が多く上位に選ばれるなど、技術の向上も見られた大会となりました。10月に開催される全日本ホルスタイン共進会に向けて、より高みを目指す飼養管理に励んでいきたいと思います。
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06/04
農業科学科
6月3日(火)、農業科学科3年生がジャガイモの萌芽率調査を行いました。先週、3品種が萌芽期を迎え、今回はその状況を数値化するというものです。トヨシロが96%、キタアカリが99%の萌芽率に対し、ホッカイコガネは86%で時期も早かったのか、再挑戦になりました。土中では、ストロンの先端からフックの形状も確認しました。これから畑は美しい花が咲き一面が彩られます。授業では品種特性による観察と管理を継続し、3年生らしい学びの深化を図ります。
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06/04
食品科学科
6月2日(月)、食品科学科では6月5日から更別農業高校で開催される東北海道学校農業クラブ実績発表大会に参加する2グループの生徒が発表練習を行いました。練習には今後分会活動の中心となっていく1、2年生も聴衆として集まり、発表後に質問を投げかけるなど、積極的に参加していました。
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06/03
部活動
5月22日(木)~24日(土)、バドミントン部は芽室町総合体育館で行われた高体連十勝支部予選会に出場しました。男子団体 帯広農業2-3足寄高校 1回戦敗退女子団体 帯広農業0-3帯広大谷 1回戦敗退個人戦も全道に勝ち上がることができませんでした。1・2年生だけの若いチームでしたが、これからに向けて収穫の多い大会でした。今回の敗戦を糧にまた新しいスタートに向けて頑張ってほしいと思います。
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06/03
部活動
5月30日(金)、野球部では教育実習生の谷口先生から3週間指導をしていただきました。谷口先生は2020年、2021年に2年連続で甲子園に出場している本校野球部のOBで、野球部の指導に熱心に取り組んでいただきました。外野手の動きやプレーを教えていただき、本校野球部にとって、実りのある3週間となりました。OBの方々に良い報告ができるようチーム一丸となり頑張ります。
5月31日(土)放送(STV) 「どさんこワイド179スペシャル ミライをつくる高校生 農業高校でいのちを学ぶ」の中で本校酪農科学科の生徒の様子が特集されました。どさんこワイド179の公式YouTubeチャンネルで見ることができます! 皆さん、ぜひご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=cRKucQGWRrg
5月30日(土)、馬術部は苫小牧市のノーザンホースパークで開催された第47回北海道高等学校馬術連盟会長杯争奪戦に参加しました。一回戦は、静内・立命館慶祥高校合同チームに勝利し、決勝戦に駒を進めました。決勝戦では惜しくも敗れましたが、堂々の3位という結果を残すことができました。再来週に行われるインターハイ予選に向けて弾みをつけることができました。
5月29日(木)、本校会議室において、北海道警察帯広署と帯広交通安全活動推進員協議会による「サイクルセーフティラリー」のスタート式が開催されました。昨年度の最優秀校の受賞に続き、今年度も交通安全に留意し自転車マナーの向上に繋げたいと交通委員会委員長が力強く宣誓を行いました。
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05/30
森林科学科
5月29日(木)、毎年初夏に実施される森林科学科1年生恒例の実習「学校林巡検」が行われました。校地内にある約28haの学校林を歩き、植生の違い、土壌の様子、カラマツやミズナラ植栽地などを2時間ほどかけて見て廻りました。天候にも恵まれ、これまでの先輩が育ててきた森林の様子、森づくりの方針などを直接見て学ぶことができました。第1林班(約13ha)はカシワなど広葉樹林、第2林班(約6ha)はトドマツ、カラマツ、アカエゾマツなどの針葉樹林、第3林班(約9ha)は針葉樹の植栽地やミズナラ植栽地などについて説明を受けました。今後も苗木の植え付け、下刈りなどの保育実習、伐木実習、測量など様々な学習を学校林で行っていきます。
5月29日(木)、酪農科学科3年生は第一いずみ幼稚園の園児と動物ふれあい体験を行いました。今年度は馬インフルエンザの影響で残念ながら馬との交流活動ができませんでしたが、乳牛・肉牛・豚といった様々な家畜とふれあってもらい、餌やりやブラッシングを体験してもらいました。子どもたちからは「かわいい!」「草食べてる!」などの楽しそうな声が溢れていました。
5月29日(木)、高体連全道・高馬連・高野連壮行会が行われ、全道大会出場の山岳部・男子バスケットボール部・ソフトテニス部・空手道部・柔道部・陸上部、高馬連出場の馬術部、高野連出場の野球部が意気込みを表明しました。選手たちの健闘を祈り、悔いのない試合を期待します。フレフレ帯農!!
5月28日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、水田の横にビオトープづくりを進めています。生物があつまる場所となるように、隠れ家となる石を積みました。5月19日に播種したイネも順調に発芽しています。田植えは6月上旬の予定です。
5月28日(水)、農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の可変播種試験に係わる特別授業を実施しました。本試験はホクレン様・十勝農業試験場様との協働学習で本時はドローンを用いた播種マップづくりと止葉期における生育状況の観察を行いました。座学と実地での授業を通して、栽植密度や土壌診断、ドローンの操縦など、生徒は学びの多い一日となりました。
5月28日(水)、農業科学科1年「野菜」の授業でナガイモの植え付け実習を行いました。座学で学習したナガイモの芽の位置を一つひとつ確認しながら丁寧に植え付けを行いました。地域の特産品であるナガイモについて、座学で学習した生理生態・管理作業について、体験をとおして学習を深めることができました。
5月27日(火)、酪農科学科2年生が和牛受精卵の採卵・移植技術を学ぶ講習会を行いました。とかち繁殖技術研究所の松崎様を講師にお迎えし、採卵プログラムで準備を進めてきた和牛2頭から採卵を実施していただきました。採卵した受精卵は選別後、そのまま乳用牛に移植されました。生徒たちは動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、貴重な経験となりました。
5月22日(木)~24日(土)、男子バスケットボール部は帯広市で開催された北海道高等学校バスケットボール選手権大会十勝支部予選会に出場しました。結果は第3位で全道大会出場権を勝ち取ることができました!昨年末の新人大会に続いて2大会連続の全道進出となります。帯広の代表としてチーム全員で挑み、精一杯闘ってきます!
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05/29
農業科学科
5月27日(火)、農業科学科3年生が種芋の萌芽調査を行いました。生徒はふく枝の出始めをしっかりと観察し、次の授業に繋げていました。5月2日に植付して約300℃の積算温度で萌芽する馬鈴薯、今年の温度としては予定通りの萌芽を迎えています。例年より2~3日の遅れはありつつ今後も生育を見守ります。
5月28日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が「機関庫の川」で水質・生態系調査を行いました。河川の水質を分析した後、教室で記録簿作成に取り組みました。来週6月5日(木)~6日(金)において東北海道農業クラブ実績発表大会がありますが、今までの研究成果をしっかり発表できるよう頑張ってください。
5月28日(水)、「自学自習の習慣を身につけ、共に学び合う環境づくり」を目的とする放課後学習会の説明会を行いました。3学年併せて10名以上の生徒が集まり、早速今日から放課後勉強に来ている生徒も。ベネッセの方もお話していましたが、この場所が進路実現への灯火となればと進路指導部一同期待しています。
5月25日(日)、千歳市開基記念武道館において北海道ジュニア体重別選手権大会に出場しました。男女20名の部員が大学生や社会人に挑戦する戦いぶりを魅せてくれました。厳しい試合のなかでも自信を深めた部員も多く、インターハイ予選に向けて幸先良く、稽古ができそうです。今大会には卒業生の活躍や、卒業生と現役部員との試合が実現するなど、帯農柔道魂の激突に応援にも熱が入りました。保護者の皆様、関係者の皆様、御声援をありがとうございました。 ~自分を信じて、仲間を信じて~顧問 田中友和
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05/28
進路活動
進路指導部よりお知らせです。5月27日(火)、共通テスト対策の赤本が進路指導相談室隣の自習スペースに設置されました。進学を目指す人はもちろん、勉強の参考にしたい人も自由に使ってください。日々の学習にぜひ役立ててください。これからも、みなさんの学びを応援します。  
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05/28
部活動
5月25日(日)、空手道部は高体連支部大会において、男子女子ともに個人形と個人組手の部で見事優勝を果たしました。また、団体の部でも形、組手ともに優勝をおさめました。応援してくださった皆さま、ありがとうございました。6月に行われる全道大会に向けて引き続き頑張っていきます。
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05/28
森林科学科
5月27日(火)、森林科学科2年生「特用林産物班」は分会活動の一環で、ウドの収穫を行いました。森林科学科では収穫販売用に山菜を栽培できる専用の畑があり、ウドをはじめギョウジャニンニクやタラノキ(タラの芽)等を栽培しています。ここ数日暖かい日が続き、ウドもグングンと成長!太くて香りのよいものを中心に収穫。収穫量も多く、1袋3本入りで、教職員に販売をしました。山の恵み、四季の恵みでもある山菜。深い味わいに堪能していただければ幸いです。
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05/27
部活動
5月23日(金)、野球部では高校野球ジャーナリスト田尻賢誉氏をお招きし、4日間にわたり、守備・走塁練習の指導をうけました。過去には帯農野球部が表紙となっている、『JK<準備と確認>で人生が変わる』を出版されております。指導を活かして6月21日から始まる選手権大会に臨みます。
5月21日・22日、サッカー部は高体連十勝支部予選を、1回戦南商業戦6-0、2回戦帯広大谷戦1-4でベスト8という結果で終えましたが、選手が主体的に考え、チームが一体となって良い雰囲気で戦うことができたことに大きな成長を感じることができました。多くのご声援ありがとうございました。
5月21日(水)、農業科学科2年生がダイズの播種を行いました。先生から使用する機械の構造を教えてもらい、植え終わった種の株間を測定しました。生徒は話しを聞きながらしっかりと作業に取り組んでいました。今回のダイズは「初だるま」という極早生のエダマメ品種です。9月の収穫まで生理生態の学びと管理作業を頑張っていきます。
5月21日(水)、農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の幼穂の観察を行いました。手慣れた様子で葉を少しずつ剥がしていき、幼穂を見つけることができました。本校では3品種の小麦を栽培しています。幼穂の段階で品種ごとに特徴がある様子を観察することができ、学びの多い一日となりました。
5月21日(水)、農業科学科1年生「野菜」の授業でスイートコーンの草丈と葉数の調査を行いました。成長の様子を丁寧に記録し、今後の管理や収穫に向けた基礎データを収集しました。班員と協力し、メモリを読み取る真剣な眼差しが印象的でした。
5月11日(日)、本校柔道部は帯広の森体育館において全十勝柔道選手大会に出場しました。有級の部において決勝戦に進出するまでに成長を遂げた部員がいます。中学までサッカー少年だった彼は、高校入学と同時に帯農柔道部の門を叩き、これまで有段者の部員と渡り合い着々と実力を積み重ね、準優勝の成績を残すことができました。今後は、黒帯を締める日を目標にこれからも努力の日々を送ります。御家庭の御支援と御理解を頂き、誠にありがとうございました。保護者の皆様、関係者の皆様、御声援をありがとうございました。 ~自分を信じて、仲間を信じて~顧問 田中友和
5月11日(日)、本校柔道部は帯広の森体育館において全十勝柔道選手大会に出場しました。本大会には中学生から社会人までが出場し、本校も3年生が出場するなかで、2年生コンビが入賞するという快挙に会場が沸きました。この2年生コンビの柔道に対する姿勢と、努力が、これからの帯農柔道部の推進力になってくれることでしょう。おめでとうございます。柔道部員全員で、“超”切磋琢磨してください。保護者の皆様、関係者の皆様、御声援をありがとうございました。 ~自分を信じて、仲間を信じて~顧問 田中友和  
5月21日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が4月から調査してきた水質データについて考察を行いました。硝酸・CODの2項目について、「機関庫の川」と「売買川」における濃度の比較を行い、なぜ、そのような値になるのか考察を行いました。また、各自で今までの調査の成果と反省を行い、今後の活動についての方向性を明確にしました。
5月20日(火)、食品科学科1年生を対象に国分北海道(株)様を招いて生産者と消費者を円滑に繋ぐ物流システムを学びました。また、今年度も「帯農オリジナルコロッケ」を開発することになり、販売に向けてスタートを切りました。皆さん楽しみにしていてください!
5月17日(土)、柔道部は音更町総合体育館において高体連柔道大会十勝支部大会に出場しました。男子団体試合は、ついに20年連続優勝を、成し遂げることができました。現在の部員が生まれる前から、始まったこの連覇。部員たちは、帯農柔道部の実績と軌跡に、“誇り”と“自覚”を持って戦ってくれました。これまでの帯農柔道部に関わって頂きました歴代の卒業生、保護者、顧問、監督の皆様の御支援と御協力によるものと感謝申し上げます。来月の北海道大会出場に向けて舞台が整い、最高の夏を笑顔で迎えます。保護者の皆様、関係者の皆様、御声援をありがとうございました。 ~自分を信じて、仲間を信じて~顧問 田中友和
5月17日(土)、ホルスタインクラブは音更町で開催された第54回十勝B&Wショウに経産牛2頭、未経産牛3頭の出品とリードマンコンテストに参加してきました。結果は実らない部分もありましたが、リード技術や毛刈りの技術は格段と進歩していると実感することができました。今週末も全道共進会があるため、チーム一丸となって頑張っていきます。
5月19日(月)、本校体育館にて校内意見発表大会が行われました。総勢15名の代表クラブ員が級内意見発表会から学年予選を経て、今大会に出場しました。出場した代表クラブ員は日々の学習内容から自身の想いを熱く発表していました。どの発表もレベルが高く、6月末に開催される東北海道農業クラブ意見発表大会(中標津農業高校が当番校)に向けて、さらに発表を磨いて欲しいです。
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05/19
農業科学科
5月17日(土)、農業科学科がダイイチ稲田店で球根ベゴニアの販売を行いました。263鉢の花もあっという間に完売、多くのお客様にご購入していただいました。約4ヶ月かけて育てた花を販売した生徒は達成感で満たされ、また多くの方々にも温かいお言葉をかけていただきました。ダイイチ様に改めて感謝申し上げます。
5月17日(土)、スピードスケート部は嵐山方面へロードに行きました。今回は一人ずつ時間差で出発し、心拍の強化とメンタル強化を目的としたトレーニングを実施しました。個々のペースで進むことで、自身の体力や集中力と向き合う時間を確保。風や坂道に挑みながら、黙々と走る姿が印象的でした。
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05/19
部活動
5月17日(土)、野球部の春季大会の結果です。1回戦帯広緑陽高校、2回戦帯広工業高校に勝利し、準決勝で白樺学園高校に敗退しました。6月に行われる選手権大会のシード権を獲得しました。3年生にとって最後の大会に向けてチーム一丸となり頑張ります。
5月15日(木)、ソフトテニス部は、帯広市で開催された、北海道高等学校ソフトテニス選手権大会 十勝予選に参加しました。結果は男子個人優勝、入賞3ペア、男子団体優勝で全道大会出場が決定しました。惜しくも届かないペアもありますが、次への一歩となる大会でした。全道大会は6月に旭川市で開催です。応援お願いします!
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05/19
その他
放送予定(STV) 番 組 名:ミライをつくる高校生 ~命をまなぶ農業高校生に密着~ 放送日時:5月31日(土)8:25~ ぜひ、ご覧下さい!
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05/19
農業土木工学科
5月16日(金)、農業土木工学科3年生を対象に建設業説明会が実施されました。それぞれ、発注官庁、設計コンサルタント、施工会社が3ブースに分かれ、各分野で活躍している担当者から仕事内容等について、パネル等を使い、詳しく説明していただきました。この説明会を契機に今後の進路実現に向けて頑張ってください。
5月15日(木)、高体連集約大会壮行会が行われ、出場する部活動の生徒がそれぞれに意気込みを表明しました。3年生にとっては「集大成」の大会であり、練習の成果を発揮し、悔いのない試合ができることを期待します。応援団も登場し、選手の健闘を祈りました。十勝代表をかけて熱戦が期待されます。帯農生ファイト!
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05/15
農業科学科
5月14日(水)、農業科学科1年生の代表生徒が帯広畜産大学で開講された「デジタル農学基礎プログラム」に参加させていただきました。本校は「DXスマート農業推進校」として、スマート農業に特化した学習を進めています。午後の実地視察では生徒が無人トラクターへ乗車し、スマート農業技術を実際に体感する貴重な機会となりました。帯広畜産大学様・十勝農業組合連合会様の御厚意にこの場を借りて感謝いたします。
5月14日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が「機関庫の川」で水質・生態系調査を行いました。採水したサンプルを土質実験室で水質分析をし、その後、水質や環境保全に関する調べ学習を行いました。今後は、水田の多面的機能について検証していく予定です。
5月13日(火)、農業科学科1年生「農業と環境」の授業でカボチャの播種を行いました。今年度はえびす、くじゅうくりEX、ロロン、雪化粧200の4品種を栽培します。一つずつ作業手順を確認しながら丁寧に播種を行いました。1年生のかぼちゃ栽培プロジェクトがいよいよスタートしました。管理作業や仕立て方など基礎的な栽培技術を学習していきます。
5月13日(火)、森林科学科3年生はチェーンソー実習を行いました。実習ではチェーンソーの始動・停止の方法を確認し、実際に丸太を用いて玉切りの練習をしました。丸太にチェーンソーの刃を真っ直ぐ入れられず苦戦していましたが、説明やアドバイスをしっかりと聞き、実習に取り組んでいました。実習終了後には「学校林で実際にカラマツを伐倒してみたい!」「伐倒をするには集中力が大切!」と実習を振り返っていました。今後は、伐倒に必要な受け口、追い口の作り方、やすりを用いての目立ての実習を行います。
5月13日(火)、2年生乳牛分会では林間放牧の実践に向けた倒木の撤去作業を行いました。今年度も少しずつ暑くなってきています。酷暑が予想される夏に向けてプロジェクト活動では森林を活用した放牧にチャレンジします。暑熱ストレス対策は現在の北海道酪農においても大きな課題でありこの課題解決型学習で成果を出せるように頑張っていきたいと思います。
5月9日(金)、1年生を対象に本校スクールカウンセラー勝崎一也先生によるリラクセーションワークを実施しました。入学して1か月が経ち、疲れが出てくるゴールデンウィーク明けに毎年実施しています。ストレスの学習の後、体の力を抜く方法や、呼吸法を実習し、心身ともにすっかりリラックスし、心地良い時間を過ごしました。
5月12日(月)、農業科学科の作物の授業において、ビートの播種後の三計測実習を行いました。先週の木曜日に播種をしてから数日。ちょうど土曜日に雨が降り、自然の恵みを受けたビートの種たちは、土の中で静かに動き出していました。本日、土をそっとのぞいてみると、白く細い根が出始めているのを発見!小さな命が確かにそこにありました。播いた種が確実に発根し、少しずつ生長を始めている様子を見て、「ああ、植物も生きているんだ」と、改めて実感。今回の実習では、播種のタイミングとその後の気象条件、発根の様子を観察することができ、学びの多い一日になりました。
5月11日(日)、農業科学科では、“母の日”にダイイチ稲田店様で球根ベゴニアの販売実習を行わせていただきました。オープンと同時に多くのお客様が来店され、お気に入りの球根ベゴニアをお買い上げになりました。5月17日(土)、10時からも200鉢限定で販売いたします。ご来店お待ちしております。
5月11日(日)、空手道部は、よつばアリーナ十勝で開催された第47回十勝地区空手道選手権大会に参加しました。女子個人組手で優勝、男子は個人組手と団体組手ともに優勝、個人形は準優勝という成績をおさめました。25日に控える高体連に向け、より一層稽古に励んでいきます。
5月11日(日)、森林科学科は、満寿屋商店麦音を会場に行われた「もくフェスとかちin麦音(主催:十勝総合振興局林務課)」に、木のものづくり体験ブースを出店しました。森林科学科では、「森の貯金箱つくり」と「木札合わせゲーム」を実施。木札合わせゲームでは、学校林で採集したミズナラやカラマツ、エゾヤマザクラ等の10樹種の木札を制作。神経衰弱ゲームのように同じと思う札をめくると、面にはレーザー加工を施した樹種名があり、当たると木製のキーホルダーをプレゼントしました。天候にも恵まれ、多くの方に体験していただきました。
5月7日(水)、農業科学科2年生の「作物」の授業で秋まき小麦の幼穂形成期の茎数調査及び幼穂の観察を行いました。前回は起生期にて茎数測定を行いましたが、今回はより手慣れた様子で茎数を数えていました。また、幼穂の観察では葉を少しずつ剥がしていき、苦戦しながらも1~3mmの幼穂を見つけることができました。
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05/12
農業土木工学科
5月9日(金)、農業土木工学科で毎年恒例の3学年合同測量実習が行われました。今年度の測量実習の開始にあたり、先輩から後輩へ機器の取り扱い方法や測量の手順を指導する様子が見られました。また、お昼は焼き肉を行い学年間の交流を深める機会になりました。今後も学科の繋がりを大切にしながら、授業や実習に取り組んでいきます。
5月5日・6日、男子バスケットボール部は旭川へ遠征し、旭川東高校、旭川工業高校、旭川龍谷高校の3校と練習試合を行いました。普段対戦する機会の少ない管外のチームとの対戦は、選手たちにとって大きな刺激となり、技術面だけでなく精神面でも大きく成長する機会となりました。
5月8日(木)、2年生は3日間のインターンシップに向けて、第2回インターンシップマナー講座を実施しました。基本的な挨拶や礼儀に加え、社会人としての心構えを学び、進路への意識を高める貴重な機会となりました。今回の学びを、3年生での本格的な進路活動につなげていきます。
5月7日(水)、酪農科学科では本校実習圃場でデントコーンの播種作業が始まりました。デントコーン栽培は、長年、ホクレン・畜産試験場と連携した栽培試験を実施しています。播種作業は北海道クボタ様の真空播種機で行われました。また、今年度は作業効率化を記録するため「レポサク」を導入し、労働生産性の調査も実施しています。生徒たちも普段とは異なる作業機や機器を用いた播種作業にとても興味を示していました。今後生育調査を実施しながら秋の収穫に向けて管理作業を続けていきたいと思います。
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05/08
森林科学科
5月7日(水)、森林科学科2年生は、専門科目「総合実習」でカラマツ・ミズナラ苗の植え付け実習を行いました。学校林では70年生を超えたカラマツ林を伐採し、人工林の若返りを進めています。森林科学科では苗畑で苗木を育て、それらの木々を学校林で育てることを通して森林づくりの技術を学習しています。カラマツは50年、ミズナラは30年ぐらいで伐採予定と、育成は長期に渡りますが、先輩から受け取ったバトンを後輩に渡しながら学習を進めていきます。
5月7日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が市街地周辺の河川(機関庫の川)、森林流域における河川(売買川)における水質調査を行いました。調査結果、森林流域における河川の汚染濃度が低い値を示しました。今後は、調査結果のデータを基にグラフを作成し考察を行う予定です。
5月3日(土)~5日(月)、サッカー部は十勝川河川敷サッカー場で行われた春季フェスティバルに参加しました。今大会のチームテーマを「チャレンジ」とし、様々な戦術に果敢に挑戦しました。満開の桜の下、生徒たちはのびのびとプレーし新チームの戦術を確認する貴重な機会とすることができました。
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05/07
部活動
5月6日(火)、野球部では春季大会の激励会を行いました。保護者会主催で、おいしい食事をいただき、春季大会に向けて英気を養いました。春季大会の初戦は5月10日(土)9時00分から帯広緑陽高校と対戦します。全力疾走・大声野球・全員野球で戦います。ご声援よろしくお願いいたします。
4月26日(土)、柔道部は帯広の森体育館において全十勝春季大会に出場しました。団体試合では、ついに19連覇を達成することができました。選手の努力と、保護者様、関係者様の御支援と御協力によるものと感じております。日々の積み重ねた稽古を大切に、選手らはここまで成長してきました。これからは、3年生にとっての最後の夏に向けて全力で前進します。大会の御声援、誠にありがとうございました。2025年度も、帯農柔道部に御期待ください。宜しくお願い致します。 ~自分を信じて、仲間を信じて~顧問 田中友和
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05/07
森林科学科
5月6日(火)、森林科学科が管理をしている生徒玄関前のエゾヤマザクラが満開となりました。一週間ほど前から一輪また一輪と開花し、気温の上昇とともに一気に開花しました。北海道の代表的なサクラであるエゾヤマザクラ。生徒玄関の目の前にあり、この時期が来るとエゾヤマザクラをバックに集合写真を撮るクラスもあります。老木のエゾヤマザクラですが、毎年大輪の花を咲かせてくれることを願って今後も管理をしていきます。
5月4日(日)、今週もスケート部は元気にロードへ出発!先週は芽室方面へのコースでしたが、今週は更別の道の駅まで行ってきました。先週と同じく、強い向かい風…!風に愛されすぎているスケート部です(笑)。そんな状況でも、部員たちはしっかり回転数を上げ、心肺機能の強化に励みました。また、今週も保護者の皆様がロードトレーニングのサポートにご協力くださいました。安全面や補給など、たくさんの支えに感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします!
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05/07
農業科学科
5月2日(金)、農業科学科で馬鈴薯の植付を行いました。十勝は連日、雨天続きであいにくの天気でしたが、なんとか約52a、トヨシロ、ホッカイコガネ、キタアカリの3品種を植えることができました。1年生から3年生までクラス代表の4人がプランターに乗り、しっかりと植え付けてくれました。今年もGAP認証を取得しつつ、収量と品質の良い馬鈴薯栽培を目指して、連携先のカルビー様と協力しながら、授業を進めていきます。
4月30日(水)、農業科学科1年生「野菜」の授業で定植したスイートコーンのスケッチを行いました。1年生がはじめて育てる野菜であるスイートコーンは、学校祭で販売する予定です。「野菜」の授業では、生産から管理、収穫、販売をとおして、野菜の生産と経営に必要な資質・能力を育成することを目指します。
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05/02
森林科学科
5月1日(木)、森林科学科1年生は「床がえ実習」を行いました。春は苗木の移植の季節です。苗木を掘り取って他の苗畑に移植し、生育を盛んにし、根の形を整え細根の発生を促し、林地植栽が容易で活着の良好な苗木を育成するために行う実習です。学校林では70年生を超えたカラマツ林を伐採し、人工林の若返りを進めています。森林科学科では苗畑で苗木を育て、それらの木々を学校林で育てることを通して、森林づくりの技術を学習しています。
5月1日(水)、3年生で生徒一人ひとりが自らの適性や学科の特性などに応じた進路実現ができるよう、「進学(大学短大・専門学校)・就職・公務員・自営」のコースに分かれての4回のガイダンスを実施しています。進路の手引きによる確認、外部講師による講話、個別相談、模擬面接などを通して生徒の進路選択を応援しています。
4月27日(日)、ソフトテニスは、帯広市で開催された全十勝高等学校ソフトテニス春季大会に参加しました。男女合わせて14ペアが出場し、一年生を含めた新チームになり、初めての大会となりました。結果は男子優勝、3位入賞となりました。参加した生徒は今年度の大会に向けて、自分の課題を見つける機会となりました。
4月30日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が河川水質・生態系調査・未利用資源(かき殻)での水質浄化実験を行いました。前日は降雨であったことから、降雨後の水環境の影響の調査も行うことができました。今後は、森林流域における水質調査を行い、森林の多面的機能について検証していく予定です。
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04/30
農業科学科
4月25日(金)、2年農業科学科の生徒が春休みに神奈川湘南の佐藤農園様で5日間の研修を行い学科で報告会を行いました。十勝の大規模農業と都市型農業の違いを学ぶ農業経営の授業で、研修でお世話になった従業員やボランティア、ご家族への感謝の気持ちを述べる場面もありました。クラスメイトからの質問にも丁寧に答え、学びの多い時間だったことが分かります。将来の新規就農の目標も明確になり、成長につなげることができました。
4月25日(金)、ホルスタインクラブは大樹町で開催された第51回南十勝B&Wショウに育成シニアクラスに2頭、4歳クラスに1頭出品してきました。結果は実らない部分もありましたが、十勝地域の酪農家さんから乳牛改良において体型・骨格を評価していただけるような牛づくりができるようになってきました。今年の全日本ホルスタイン共進会出場を目標に来月の十勝、北海道B&Wに向けて飼養管理とショウ準備を全員で一生懸命頑張っていきます。
4月21日(月)、酪農科学科飼料作物分会は2025年日本草地学会宮崎大会の高校生研究発表会において最優秀となる優秀賞を受賞することができました。十勝地域において粗飼料不足や物流の2024年問題等の課題を背景に暖地型作物の飼料適性を検討しました。高校生研究発表会に参加を始め4年目となり、多くの方々に支えられこのような成果を発揮することができています。今年度も研究を継続し、地域に普及するモデルを構築していきます。
4月18日(金)、酪農科学科養豚分会では約半年、愛情を込めて飼養管理を行ってきた肥育豚を出荷し、枝肉として戻ってきた豚肉を食品科学科のご指導の下、除骨を行いました。人懐っこくいつも元気に駆け寄ってきてくれていた豚の姿を思い出し、家畜として関わり生産していく生産者としての責任を実感しました。
4月16日(水)、酪農科学科の1年生8班の時間外実習が始まりました。豚鶏部門では、朝は豚舎の管理、夕方は鶏舎での管理作業を行います。給餌や集卵、畜舎清掃など家畜の管理を通して、畜産の基礎を体系的に学んでいきます。
4月25日(金)、野球部では外部コーチをお招きし、「メンタルトレーニング」を実施しました。チームの理念(最高の舞台で最高の恩返し)と目標(甲子園出場)の再確認を行いました。2025年スローガンである『感全恩勝(かんぜんねんしょう)』して、勝利をつかみとります。
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04/28
農業科学科
4月28日(月)、本校農業科学科2年生は「作物」の授業で種芋切りの実習を行いました。栽培品種はトヨシロ・キタアカリ・ホッカイコガネの3品種。芽の位置を確認し、手際良くカットしていきました。1時間ほどで約1.8tを切り終えることができました。馬鈴薯栽培の実習は3年生にバトンタッチして、植付に入ります。カルビーさんの特別授業で学んだ成果を生かしてほしいですね。
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04/28
食品科学科
4月28日(月)、3年農業科学科・食品科学科が食品衛生責任者養成講習会を受講しました。食品を取扱う上での衛生管理や食中毒などの危害を学び、改めて「食の安全」について深く理解することができました。学んだ知識を活かし、安全な食品製造・生産に繋げていきます。
4月26日(土)、スケート部で今日もロード練習へ!先週に続いて、今回も芽室方面を目指しました。前回より少し距離を伸ばしてチャレンジ!行きは強い向かい風と横風に苦戦…。特に横風ではバランスを取るのが難しく、ハンドルを取られそうになりながらも、みんなで声を掛け合い、力を合わせて乗り切りました。帰り道は追い風のおかげでスピードに乗りやすいコンディション。スピードが出過ぎないよう注意しながら、安全第一で無事に帰ってくることができました。仲間と一緒に頑張る楽しさを改めて感じた、充実のライドでした!
4月25日(金)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が先日、採水した河川水における未利用資源での水質浄化実験を行いました。簡易水質パックテストを用いて水質分析を行った結果、未利用資源(貝殻、木炭)を水槽に入れた場合、濃度が低い値を示しました。今後も継続実験を行う予定です。
4月25日(金)、生徒会・農業クラブの年度始総会が行われました。総会は今年度の活動計画案・予算案などを全校生徒に提案し、1年間の学校生活に対する意識付けを行うために実施されます。全員が責任を持って総会に参加し、活発な意見交換が行われました。
4月19日(土)、20日(日)、バスケットボールは十勝高校春季バスケットボール大会に参加しました。男子はシード順決定戦で帯広三条高校に勝利し、第3シード権を獲得しました。来月開催される高体連支部大会で全道大会への出場権を勝ち取れるように部員一同、日々練習に励んでまいります。
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04/25
酪農科学科
どさんこワイド179 北海道内の若者に密着取材し、光り輝くであろう原石をとことん応援する新企画「meijiプレゼンツ 飛べ!Hope」 4月24日(木)放送分「飛べ!Hope〜酪農家を目指す高校生」で本校の生徒が特集されました。 皆さん、ぜひご覧ください。 https://www.stv.jp/tv/dosanko_eve/tokushu/index.html
4月25日(金)、農業科学科1年生と2年生のGAP学習会が行われました。外部指導員の西澤克浩様から「審査のポイント」の講義をしていただいた後、2年生が教育訓練を行いました。グループとなって施設周辺を回りながら、1年生に安全と環境に配慮した実習に取り組むための注意点を説明、終了後は振り返りも行い、農業科全体が今後、意識を持って行動に移していける素晴らしい学習会となりました。
4月23日(水)、本校農業科学科では4年目の連携となるカルビー様との馬鈴薯生産に関する特別授業が行われました。キックオフに際し、今回は植付編として、植付時の留意事項等の座学や実際に植付で使用する機械のセッティングについて学びました。 植付の間隔や深さによって収量に大きな差が生じる。病気の発生率にも影響が出る。など、とても学びの多い授業でした。馬鈴薯栽培の深化を目指した連携スタートです。
6月24日(木)、酪農科学科3年生が和牛受精卵の採卵・移植技術を学ぶ講習会を行いました。とかち繁殖技術研究所の松崎様を講師にお迎えし、採卵プログラムで準備を進めてきた和牛2頭から採卵を実施していただきました。採卵した受精卵は選別後、そのまま乳用牛に移植されました。生徒たちは動物バイオテクノロジー分野の技術を間近で学ぶことができ、貴重な経験となりました。
4月23日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、帯農産の米麹と大豆を使ったみそづくりを行いました。昨年、帯農に復活した水田「稲田のいなだ」でとれた米を、碧雲蔵様のご協力により、米麹にしてもらいました。今年の水田は収穫後のみそ汁とおにぎりを目指して頑張ります。
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