馬術部

 

動物・生き物を扱う唯一のスポーツ

 馬術競技は他の競技とは違い、生き物であり意志と個性をもつ馬と協力して行うスポーツです。そのため競技では単に選手の技術だけでなく、それまでの調教や人と馬との一体感が反映されます。本校馬術部では、3頭の馬の手入れ、エサやり、掃除から騎乗までをすべて部員で行っています。動物を飼っている部活動ゆえ、決して手は抜けません。責任は重大ですが、そのぶん大きな達成感を味わえる部活動です。

〇活動日
 平日 15:30~19:00
 休日  8:30~12:30

〇活動内容(例:平日の活動)
 朝飼(エサやり)     6:00~
 朝作業(馬房掃除など)  7:45~ 8:15
 騎乗練習、トレーニング 15:30~19:00
 夜飼(水替え、状態確認)20:00~

〇年間予定
 5月 春季十勝馬術大会(自馬大会)
    全道会長杯争奪戦(貸与馬大会)
 6月 全道インターハイ予選(貸与馬大会)
    北海道春季馬術大会(自馬大会)
 7月 国体予選(自馬大会)
 8月 北海道馬術大会(自馬大会)
 9月 秋季十勝馬術大会(自馬大会)
11月 全道新人戦(貸与馬大会)

〇指導方針
 1.動物を扱う部活動ゆえ、常に責任感をもって取り組むこと。
 2.愛情を持って馬に接すれば、必ず馬はそれに応えてくれる。目標

   は「人馬一体」

〇大会成績
 令和5年度 会長杯争奪戦 3位
 令和4年度 インターハイ予選(団体) 5位
 令和2年度 会長杯争奪戦 3位