学校活動状況

帯農日誌

第39回秋季北海道馬術大会

9月12日(金)~14日(日)、馬術部は苫小牧市にあるノーザンホースパークで開催された第39回秋季北海道馬術大会に出場しました。競技ではLA(100cm)クラスで2位入賞、LB(90cm)クラスで1位入賞を果たしました。今大会は今シーズン最後のノーザンホースパークで行われる全道大会でしたが、参加生徒全員が次のステージにつながる大会になったと感じることができました。

食品科学科の実習風景①

9月17日(水)、食品科学科では1年生の牛舎実習で搾乳と清掃を行いました。学校はテスト週間ですが、生き物を扱う生徒達の実習は続きます。教員と先輩から搾乳について指導を受け、乳牛の巨体に戸惑いながらも搾乳をしていました。絞った牛乳は今後の実習で使用します。生産から加工を学べる帯農らしい実習です。

秋季大会激励会(野球部)

9月14日(日)、野球部では秋季大会に向けて激励会を行いました。新チームスタートにあたり保護者の方々には、たくさんのサポートをいただきました。改めて保護者の方々に恩返しするために、勝利することを部員一同決意を新たにしました。「笑撃~強打の帯農で甲子園」をお見せできるよう頑張ります。

選手権大会地区予選(男子バスケットボール部)

9月13日(土)~15日(月)、男子バスケットボール部は、サンドームおとふけで開催された全国高等学校バスケットボール選手権大会帯広地区予選会に出場しました。チーム一丸となって闘った結果、第3位となりましたが目標としていた全道大会進出は叶いませんでした。12月に開催される新人大会で雪辱を果たすべく、日々邁進していきます。

森林科学科 フォークリフト特別教育講習

9月6日、14日、15日の3日間、森林科学科の希望者は「フォークリフトの運転の業務に係る特別教育講習」を受講しました。講習では、座学でフォークリフトの構造や関連法規を、実技では操作技術について熱心に学びました。今回の経験は、進路活動に役立つだけでなく、生徒たちの将来への大きな自信にもつながる、貴重な学びとなりました。

第1回目の帯広農業高校体験入学が終わる

9月13日(土)、第1回目の体験入学を実施しました。今回のテーマは「驚きと発見」。管内・道内・道外から合計181名の中学生が参加し、それぞれの学科に分かれて実習を体験しました。酪農科学科では、牛と豚の子宮についての授業を行いました。参加した生徒たちは、牛と豚の子宮の違いを観察し、積極的に質問しながら学びを深めていました。森林科学科の実習では、生徒たちが初めてのバックホーの機械操作に挑戦。目を輝かせながら、楽しそうに体験している様子が印象的でした。

カルビーポテト連携学習~IRDを使用した打撲リスクの調査実施~

9月10日(水)、農業科学科ではカルビーポテト株式会社のご担当者が来校し、本校から出荷する加工用馬鈴薯の打撲リスク検査を行いました。馬鈴薯の打撲は“青たん”のようなもので、チップに加工する前に一つ一つ手作業でトリミングしなければなりません。生産者の収穫段階でハーベスターによる打撲を防ぐことが、結果的に効率的で良質な製品づくりにつながります。今回の検査を通じて、生産から加工までのつながりを意識し、学んだことを今後の栽培や経営に活かしていくことの大切さを実感しました。

農業科学科GAP審査

9月9日(火)、農業科学科においてGAP審査が行われました。第三者機関の審査員が来校し、書類審査と実地審査を通して管理点のすべての項目について確認を受けました。生徒たちは、馬鈴薯・大豆・小豆の栽培工程や管理点について丁寧に説明し、審査員からの質問にも的確に答えることができました。その姿勢や理解の深さに高い評価をいただくことができました。

食品科学科 商品に付加価値をつける同梱物製作発表会

9月9日(火)、食品科学科3年生を対象に東洋(株)本間様を招いて、食品科学科の加工品を販売しているECサイト「食べレア北海道」商品発送の際に一緒に入れる同梱物制作発表会を行いました。タブレットやAIを活用して制作をしたり、あえて手書きで温かみをだすなど・・・さすが3年生だと感心する完成度の高さでした。本間様から講評を頂き、12月の商品発送に間に合うように同梱物の製作を進めていきます。

食品科学科 ECサイト特集ページリニューアル発表会

9月9日(火)、食品科学科2年生を対象に東洋(株)本間様を招いて、前回の講話で課題として出された特集ページのバナーと内容をプレゼンしました。各班のバナーと特集ページの内容の中から、1つ選出してECサイトの特集ページをリニューアルします。私たち食品科学科の商品や製造している様子がわかるECサイト「食べレア北海道」を是非ご覧ください。

食品科学科 コトPOP制作発表会

9月9日(火)、食品科学科1年生を対象に東洋(株)本間様を招いて、コトPOP制作発表会を実施しました。コトPOPとは、「モノ」(商品名、価格、機能など)ではなく、「コト」(商品がもたらす嬉しさ豊かさなど)を伝えるPOPです。前回の講話を受けて、各班で制作したコトPOPを発表して本間様から講評を頂きました。頂いた講評を活かして次回の講話までにコトPOPのブラッシュアップをしていきます。完成したコトPOPは販売会で活用していきます。

秋季大会抽選(野球部)

9月10日(水)、野球部では秋季大会十勝支部予選組合せ抽選会が帯広の森野球場で行われました 。初戦は9月20日(土)9:30〜帯広緑陽高校との試合になります。新チームスローガン「笑撃~強打の帯農で甲子園~」勝って甲子園で笑う!笑顔で野球を楽しむ!笑顔と衝撃を与える帯農野球!強打の帯農で撃ち勝つ!
応援よろしくお願いいたします。

 

国分北海道 講演会 スーパーダイイチ見学会

9月9日(火)、食品科学科1年生では国分北海道(株)様、(株)ダイイチ様のご協力の下、店舗の見学を行いました。商品棚の場所ごとの意味や陳列の方法、バックヤードの管理等について丁寧に説明を頂きました。今回の学びをこれからの販売会や分会活動に活かしていきます。

森林科学科3年生 樹名板設置

9月9日(火)、森林科学科3年生の「総合実習」の選択授業で、校舎前の林にある樹名板の修繕と再設置を行いました。春ごろから設置場所の調査や新しい樹名板の制作を続け、ついに完成しました。正門から駐輪場付近までの樹名板を新しくしたので、お近くを通る際はぜひご覧ください。

とかちプラザまつりに参加しました

9月6日(土)~7日(日)、酪農科学科養豚分会はとかちプラザまつりに参加しました。アニマルウェルフェア畜産協会とコラボし、環境に優しい畜産についてPR。本校で育てた豚の革を使ったキーホルダー作りのワークショップも開催し、多くの方に畜産の飼育環境に関心を持ってもらう機会となりました。

森林科学科1年生 大収穫!自然の恵みを実感!

9月4日(木)、森林科学科1年生が「農業と環境」の授業で、ポップコーン、ニンジン、ジャガイモの収穫を行いました。先週のエダマメに続き、今回もたくさんの作物を手にすることができ、生徒たちは自然の恵みを肌で感じているようでした。特に自分たちで育てたポップコーンが乾燥して食べられるようになる日を、みんな心待ちにしていました。

森林科学科1年生 帯農大収穫感謝祭

8月30日(土)、森林科学科の生徒はダイイチ稲田店で開催された「帯農大収穫感謝祭」に参加しました。1・2年生はモルックや木札合わせゲーム、3年生は森林ツアーを担当。どのブースも多くのお客様で賑わい、地域の方々と交流する貴重な時間となりました。ダイイチ稲田店様、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

食品科学科 帯広畜産大学で微生物実験を体験

9月4日(木) 、食品科学科3年生が帯広畜産大学で微生物実験を体験しました。講師の中村先生による乳酸菌・大腸菌など、食品に関わりの深い微生物のグラム染色法を用いた染色実験と顕微鏡観察を体験しました。身近な微生物に対する知識を深めることができ、学習の深化につながりました。

“意志あるところに道は開ける” 自主学習教材活用講座開催

9月2日(火)、自主学習教材活用講座を開催しました。放課後学習会「みんなで勉強しようね会(仮)」では今年度、ベネッセの協力を得て生徒の自学自習を進める取り組みを行っています。PCやスマホからアクセスし、それぞれの目標に合わせて配信される課題に興味津々な様子で取り組んでいました。

第二ひまわり幼稚園交流事業

9月3日(水)、3年生食品科学科の農産加工分会は第二ひまわり幼稚園との交流事業で、いも掘りを行いました。5月に植えたジャガイモが収穫を迎え、子どもたちの元気いっぱいの笑顔に包まれながら、土の中から大きなジャガイモが顔を出すたびに歓声があがり、収穫の喜びを分かち合うことができました。

帯広の森幼稚園と動物ふれあい体験を実施しました

9月3日(水)、酪農科学科では3年生が帯広の森幼稚園の園児たちに動物ふれあい体験を実施しました。乳牛・豚・馬といったさまざまな家畜に触れ、えさやりや馬とのふれあいなど体験学習も行いました。中でも幼稚園で自ら育てたにんじんを持参し、馬に食べさせる様子はとても楽しそうで、子どもたちからも「にんじん食べてくれて嬉しかった!」「牛さん可愛い!」といった声があがり、楽しい体験の時間になりました。

雪印メグミルクチーズセミナー

9月1日(月)、酪農科学科3年生の授業で雪印メグミルクによるチーズセミナーを実施しました。チーズの歴史や、種類について学ぶとともに雪印メグミルクで製造されている多様なチーズについて試食し、風味や食感などの違いについて学びました。ブルーチーズや羊のチーズなど普段食べることのないチーズも含めた6種類を試食し、チーズという製品の奥深さについて理解を深める機会となりました。

森林科学科2年生 第3回帯広農業高校スマート林業講座

8月29日(金)、森林科学科2年生の授業で株式会社サトウ様より講師をお招きしてUAVによる森林資源調査について学校林でのフライト実演、CAD室での講義、演習をしていただきました。UAVを使うことで山林調査の時間と労力が大きく軽減されることを実感することができました。

帯広農業高校  交通安全集会

8月28日(木)、本校体育館において、交通安全集会が開催されました。帯広市交通指導員様からの交通安全指導。また本校における交通安全標語の入賞作品の発表を行いました。交通事故0を目指して、交通ルール遵守の徹底を誓う宣誓を生徒代表と教職員代表が行いました。

~ 帯広農業 柔道部 2025 【3年生慰労会】~

8月24日(日)、柔道部恒例の3年生慰労会焼肉を開催しました。柔道部員、保護者様、関係者様が集い、柔道部の現役生活に想いを馳せ、後輩らに託す想いをスピーチしてくれました。今年はスイカ割を御用意頂き、笑いあり、感動ありの楽しい時間となりました。御参加頂きました柔道部保護者様、関係者様、誠にありがとうございました。

~自分を信じて、仲間を信じて~
顧問 田中友和

食品科学科 雪印メグミルクチーズセミナー

9月2日(火)、食品科学科2年生を対象に「雪印メグミルクチーズセミナー」を実施しました。1時間目はチーズについて学ぶ座学、2時間目は7種類のチーズの盛り付けと試食をとおしてチーズの魅力を再確認しました。ブルーチーズやウォッシュチーズなどクセのあるチーズを初めて食べる生徒もいましたが、全員楽しみながら学習することができました。

令和7年度北海道シェイクアウト2025の訓練実施

9月1日(月)、本校生徒と教職員が北海道シェイクアウト2025に参加しました。各ホームルームで北海道シェイクアウトや防災について説明を聞いた後、大地震から身を守ることを目的に、安全行動の基本である「①Drop(姿勢を低く!)、②Cover(体・頭を守って!)、③Hold On(揺れが収まるまでじっとして!)」を訓練しました。全校生徒が一斉に行動することで、地震から身を守る効果的な行動を実感でき、防災対策に対する意識を高めることができました。

第34回北海道肉用牛共進会で奨励賞受賞!

8月29日(金)~30日(土)、酪農科学科の生徒が第34回北海道肉用牛共進会に本校で飼養する黒毛和牛1頭を出品しました。北海道全域から優れた肉用牛が出品されるなか、本校で飼養する「まりん」号が、高校・大学等の教育機関が出品している肉用牛の中でハンドラーの技術を含め最も高く評価され、見事奨励賞に選ばれました!第5区の出品区分でも1等5席と上位入賞に食い込むことができ、さらなるステップアップを感じられる結果となりました。目標は2年後に行われる全国和牛能力共進会北海道大会への出場!より高みを目指して和牛生産に取り組んでいきます!

酪農科学科1学年農事見学に行きました。

8月29日(金)、酪農科学科1年生は、鹿追町のカントリーファーマーズ藤田牧場様、よつ葉乳業十勝主幹工場様、ホクレン帯広支所十勝地区家畜市場様の農事見学を実施しました。畜産の生産から加工、流通に関わる施設を見学することができました。この学びを活かして、今後の専門学習に取り組んでいきます。

意見発表【分野Ⅰ類】、最優秀賞を受賞!!

8月27~28日(水~木)、北海道留寿都高等学校を当番校に令和7年度日本学校農業クラブ北海道連盟第45回全道意見発表大会が開催されました。本校は分野Ⅰ類にて、最優秀賞を受賞した他、全分野で入賞を果たしました。代表クラブ員は夏休みを返上して練習した成果を存分に発揮し、素晴らしい発表を行うことができました。怒濤の全道大会シーズンだった8月を終え、代表権を勝ち取ったクラブ員は10月に開催される全国大会に向けて、さらなるレベルアップを目指します。

食品科学科 商品に付加価値をつける同梱物製作実習

8月29日(金)、食品科学科3年生を対象に東洋(株)本間様を招いて、食品科学科の加工品を販売しているECサイト「食べレア北海道」での販売実績分析と商品発送の際に一緒に入れる同梱物の製作について学びました。一度買ってくれたお客様が「また買いたい!」と思ってくれるような同梱物を製作し、12月発送商品の同梱物にします。楽しみにしていてください!

食品科学科 ECマーケティング講座

8月29日(金)、食品科学科2年生を対象に東洋(株)本間様を招いて、需要が伸びているEC(通販)サイトについて講義をして頂きました。全3回の講義で、ECサイトの販売方法を学ぶとともに、現在、食品科学科の加工品を販売しているECサイト「食べレア北海道」の農高特集ページのリニューアルを体験します。

食品科学科 コトPOP制作

8月29日(金)、食品科学科1年生を対象に東洋(株)本間様を招いて、POPの中でも、お客様の「買いたい!」という気持ちを育てる『コトPOP』制作を学びました。商品がもたらす「うれしさ」「豊かさ」などのメリットを伝える『コトPOP』を今後の販売会で生かしていきます!

食品科学科Ⅱ期生の入寮式を行いました。

8月25日(月)、食品科学科Ⅱ期入寮生の入寮式が行われました。校長先生から、寮の目的や身につけて欲しい力についてお話しいただいた後、代表生徒がこれから始まる入寮に向けて宣誓を行いました。朝晩の時間外実習なども本格的に始まります。寮での様々な活動を通して成長していって欲しいです。

第4回進路ガイダンス開催

8月28日(木)、大学進学コースは「帯広畜産大学」、専門学校進学コースは「帯広コア専門学校」から講師を招き、試験対策や進学してからの学びについての講話を受講しました。就職・公務員コースは履歴書や面接、受験報告書についての確認、自営コースは進路の手引きの原稿作成をしました。3年生のみなさん、進路実現に向かけてしっかり取り組んでいきましょう!

令和7年度 第61回農工定期戦

8月27日(水)、帯広工業高校を主会場に第61回農工定期戦が行われました。第61回を誇る伝統行事であり、熱い戦いが繰り広げられました。結果は、帯農が見事勝利!!3連勝で、通算成績28勝25敗3分けとなりました。試合を通じた交流で両校の関係がさらに深まることを期待します。

森林科学科1年生 エダマメ収穫

8月26日(火)、森林科学科1年生は農業と環境の授業でエダマメの収穫を行いました。春から大切に育ててきたエダマメ。収穫時期を迎え、大きく実った様子に生徒たちも驚いていました。この日は、各株の豆の量を数える収量調査にも取り組みました。調査を終えたら、採れたてのエダマメをその場で塩ゆでに。みんなで汗を流して収穫したエダマメは、最高においしかったです!

帯農フェス2025プレ販売会、実施!!

8月23日(土)、農業科学科はダイイチ稲田店様にて販売会を行いました。本販売会は30日(土)に迫った帯農フェス2025に向けた宣伝も兼ねて行われました。当日は多くのお客様にお越しいただきました。30日(土)はさらに品数も増え、農業科のみならず各科が一致団結して販売会を行います。多くのお客様の来場をお待ちしています!!

プロジェクト発表【分野Ⅰ類】、2年連続最優秀賞を受賞!!

8月20~22日(水~金)、北海道遠別農業高等学校にて令和7年度日本学校農業クラブ北海道連盟第77回全道実績発表大会が開催されました。本校はプロジェクト発表【分野Ⅰ類】にて、農業科学科・生産システム分会が2年連続となる最優秀賞を受賞した他5発表が入賞を果たしました。代表クラブ員は夏休みを返上して練習した成果を存分に発揮し、素晴らしい発表を行うことができました。

森林科学科1年生 夏季実習

8月4日(月)と21日(木)、森林科学科1年生は「夏季実習」を行いました。背丈ほどの雑草が生い茂る中、生徒たちは柄の長い鎌を巧みに操り、カラマツとミズナラの苗木を丁寧に手入れしました。大変な作業でしたが、友人たちと協力しながら植栽地をきれいにすることができました。実習の帰り道にはカラマツの防風林があり、大自然の中で有意義な時間を過ごしました。生徒たちの努力によって、苗木はすくすくと育っていくことでしょう。

~帯広農業 柔道部 2025 【酪農学園大合宿2025】~

8月6日(水)~8日(金)柔道部は酪農学園大学で開催された合宿に参加させて頂きました。帯広合宿の4日間を経て、3日間の自炊合宿を決行。柔道のみならず、チームワーク強化ため生活のすべてにわたり鍛錬することができました。

酪農学園大学柔道部の皆様、御支援と御協力を頂き、誠にありがとうございました。

~帯広農業 柔道部 2025 【恒例の帯広合宿2025】~

8月1日(金)~4日(月)柔道部の“恒例の帯広合宿”帯広の森体育館で開催することができました。全道各地から100名の柔道部員が集結。暑い帯広市で充実した4日間を過ごすことができました。

御参加頂きました柔道部の皆様、御理解と御協力を頂き、誠にありがとうございました。

来年も“帯広合宿”でお待ちしております。

【お知らせ】8月30日(土曜日) 帯農大収穫感謝祭について

8月30日(土)、ダイイチ稲田店にて「帯農大収穫感謝祭」を開催いたします。当日は、新鮮な農産物の販売や楽しい企画をご用意しておりますので、ぜひご家族・ご友人と一緒にご来場ください。なお、木工品の販売はございません。あらかじめご了承ください。


☆ 学校林ツアーのご案内☆
会場内企画のひとつとして、本校敷地にて「学校林ツアー」を実施いたします。
出発時間:11時/12時/13時(計3回)
集合場所:本校駐車場
内容:未舗装の道を歩きながら自然を体験できます。
注意:ご参加の際は、虫刺され防止のために肌の露出を避けた服装や虫よけスプレー等のご準備をお願いいたします。


※不明な点がある場合は、当日ダイイチ稲田店にいる本校職員へ、または事前に本校までお問い合わせください。
皆さまのご来場を心よりお待ちしております。

全道技術競技大会

8月7~8日(木~金)、北海道岩見沢農業高等学校にて、令和7年度日本学校農業クラブ北海道連盟全道技術競技大会が開催されました。本校は農業鑑定競技会・畜産、森林、農業土木にて全道最優秀賞を獲得。その他の競技・種目においても多数の入賞を果たすことができました。今後、開催される全道実績発表大会や意見発表大会に向けて、チーム帯農を勢いづける大会となりました。当番校の岩見沢農業高校・農業クラブの皆さん、ありがとうございました。

OBとの合同練習会

8月9日(土)、毎年恒例となっている本校バドミントン部OBとの合同練習会を実施しました。高校から競技を始めた初心者の多い本校においては、諸先輩方からの様々なアドバイスは大変貴重な学びとなり、この日の練習でグッとスキルアップしていたように感じます。OBの方々からは毎年活動助成金をいただくなど、本当にありがたいご支援をいただいております。このご厚意を無駄にしないよう次の大会に向けてまた一段とスキルアップを目指していきたいと思います!OBの皆さま本当にありがとうございました!

酪農科学科・夏季国内委託実習が始まりました。

8月10日(日)、酪農科学科2年生の1名が国内委託実習を芽室町の株式会社大野ファームで開始しました。夏季休業期間中に最大7日間の実習を行う国内委託実習に参加した生徒は他の生徒より多く単位認定されるため、自分自身で目的を持って取り組み、終了後には学科内で研修報告をするようにしています。多くの学びの得られる機会であり、実習にご協力いただきました、株式会社大野ファーム様、誠にありがとうございました。

第36回全日本高等学校馬術選手権大会の補助役員をやり遂げました

8月5日(火)~7日(木)、馬術部がノーザンホースパークで開催された第36回全日本高等学校馬術選手権大会の補助役員として活躍しました。放送や出場する馬の準備など、日本一の高校生を決める大会に不可欠な役割を立派にやり遂げました。表彰式には武豊騎手が登場し、会場は大変な盛り上がりを見せました。

食品科学科 麦音小麦収穫

8月6日(水)、食品科学科2年生農産加工分会は満寿屋商店麦音様との交流事業で小麦の収穫を行いました。4月に播種を行い、定期的に雑草抜きなどの手入れを続け、「はるきらり」が立派に育ちました。待ちに待った収穫のときを迎え、自分たちで育てた小麦を前に、生徒たちは喜びと達成感でいっぱいでした。 

“今日の一歩が半年後の差になる” がんばれ受験生!!

8月6日(水)、帯広市図書館で夏の就活イベント「コミュニケーションスキルアップセミナー」が開催されました。ディスカッションや自己分析を行うことで、面接時に必要とされるスキルの向上を図りました。半年後に第一志望の企業で内定者研修を受けていることを夢見て、歩みを進めていってください!

農業土木工学科 河川・水田における水質調査と未利用資源における水質浄化実験

7月31日(木)、農業土木工学科の環境アセスメント分会が河川・水田における水質調査と未利用資源(かき殻)における水質浄化実験を行いました。水質調査の結果、市街地周辺を流下する「機関庫の川」での硝酸態窒素が最も高い値を示しました。また、かき殻における水質浄化実験では、かき殻が水質浄化機能を有していることが確認できました。