学校活動状況

帯農日誌

森林科学科1年生 初めての森林実習

5月2日(木)、森林科学科1年生は専門科目「総合実習」の授業で、「床がえ実習」を行いました。床がえとは苗畑内での苗木の移植を行うことをいいます。先輩方が播種をし育てているまだ小さな苗木をていねいに新しい場所へ移植しました。初めての実習で戸惑う場面もありましたが、1,400本の苗木を植えることができました。また、今年度の一年生の実習服もスタイリッシュなデザインに変更!身も心も新たに森林林業のプロフェッショナルを目指し学習していきます!

農業土木工学科2年生 水田づくり

5月1日(水)、農業土木工学科2年生の水環境班が水田づくりのための作業を行いました。本日の作業では、水田に入る前の水を温める温水池を造成するため、小型車両の操作を体験しました。水環境班では、水田稲作を学ぶため、昨年度から水田づくりに挑戦しています。

放送予定(NHK)

番 組 名:NHKニュース

内   容:帯広農業高校 花販売の様子

放送日時:5月2日(木)18:00~

 

ぜひ、ご覧ください!

森林科学科2年生 植え付け実習

5月1日(水)、森林科学科2年生は、専門科目「総合実習」でカラマツ・ミズナラ苗の植え付け実習を行いました。学校林では70年生を超えたカラマツ林を伐採し、人工林の若返りを進めています。森林科学科では苗畑で苗木を育て、それらの木々を学校林で育てることを通して森林づくりの技術を学習しています。カラマツは50年、ミズナラは30年ぐらいで伐採予定と、育成は長期に渡りますが、先輩から受け取ったバトンを後輩に渡しながら学習を進めていきます。