学校活動状況

帯農日誌

さんフェア2024「第20回農業高校食彩フェア」

10月12日(土)、イトーヨーカドー琴似店で農業高校食彩フェアが行われました。多くの農業高校が商品を出品する中、本校でも農業科学科、食品科学科から4名が参加し販売実習を行いました。事前研修で学んだ販売する上での注意点を意識し丁寧にお客様への対応を行う姿が印象的でした。

令和6年度 芸術鑑賞会実施

10月15日(火)、本校体育館で令和6年度芸術鑑賞会が行われました。「お笑い!喜劇団笑劇波」の皆さんの公演では情報モラル問題をはじめとする学校生活で取り巻く問題についてわかりやすく劇で教えていただきました。会場では、大いに盛り上がるとともに生徒達は喜劇を通じ学校生活について見つめ直す機会になったと思います。

帯広畜産大学との高大連携授業

10月11日(金)、農業科学科と酪農科学科が帯広畜産大学と連携授業を行いました。2学科が畜大で一同に合同授業をするのは初めて。互いの研究発表、畜大から「大学生の一日」、本校から「教員の一日」と題し、大内先生に講話いただきました。笑いもあり、進路の参考となる話をたくさんお聞きできました。

酪農科学科3年生が農事見学を実施しました。

10月10日(木)、酪農科学科3年生が農事見学を実施しました。(社)ジェネティクス北海道の生産技術センター、清水町で酪農を営む棚田牧場様、肉用牛の肥育を行っている(株)大野ファーム様を視察させていただきました。受精卵の生産現場、新規就農された酪農家の牧場、農場HACCPで丁寧に管理された大規模な肉牛飼育の圃場と畜産に関連する様々な分野を視察し、生徒たちは多様な刺激と発見を得ることができたようでした。視察先の3カ所の企業様には大変お世話になりました。本当にありがとうございました。

「北洋銀行DX講話 アイビック食品株式会社様」

10月11日(金)、食品科学科3年生では北洋銀行DX講話の一環として、アイビック食品株式会社の渡辺様をお招きし、講演を行いました。創業からの変遷やコロナ禍を経ての食品と体験を組み合わせた新しい取り組みなど、多角的な経営のお話をいただき、小ロット、OEMの対応など企業の戦略についても学びました。