新着(学校活動状況)
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06/12
食品科学科
6月10日(火)、食品科学科2年生を対象に国分北海道(株)様をお招きし、流通と販売に関しての講義を行いました。この春本校を卒業し、国分北海道様で活躍している先輩も参加し、今の仕事についてもお話をしていただきました。今年も国分北海道様と協力し帯農のオリジナル商品を開発していく予定です!
5月11日(水)、農業科学科の作物の授業において、甜菜の除草実習を行いました。「主人の足跡は肥料にまさる」という言葉の通り、私たちは一株一株を丁寧に観察しながら除草を行いました。作物の生育状況や畑の環境の変化にも注意を払い、ただ草を取るだけでなく、作物の健康状態を見極める力も養うことができました。地道な作業の中には多くの学びがあり、農作業の大切さとやりがいを実感する貴重な機会となりました。
6月11日(火)、酪農科学科では第二ひまわり幼稚園の園児たちに、酪農教育ファーム活動を実施しました。乳牛を通じて酪農について知ってもらうための取り組みであり、牛に関するクイズや餌やり、ブラッシング体験で乳牛にとふれ合いました。トラクターへの乗車体験なども行い、子どもたちからは「かわいい」「触ると気持ちいい」などの声も聞かれました。秋には哺乳・搾乳体験をやる予定で、酪農の魅力を伝えていきたいと思います。
6月10日(火)、酪農科学科2・3年生が昨年度草地更新を行った本校の飼料作物圃場にて現地講習会を実施いたしました。(独)家畜改良センター十勝牧場より塩沢様・曽和様をお迎えし、北海道優良品種である、チモシーの「なつぴりか」「なつさかり」を播種した更新圃場の植生調査から優良品種の特性等について学びました。来週には収穫作業も始まります。収量調査なども進めながら飼料作物への学びを更に深めていきたいと思います。
6月10日(火) 今年の春に食品科学科を卒業し、国分北海道(株)に入社した宮崎さんが来校しました。国分北海道(株)は、食品卸の企業で本校食品科学科と連携してオリジナル商品の開発も行っています。地域の食関連産業人育成に今後も取り組んでいきます。
6月9日(月)、全校生徒でネット教育講演会を受講しました。パワーポイントでの説明や漫画などを投影し、映像などのわかりやすい教材を交えた説明で、ネット社会の生活の注意点をわかりやすく講演していただきました。個人情報は自分も他人も守ること、感情のままに投稿せず、いったん考えて行動することなど具体的なアドバイスがあり、全校生徒が加害者にも被害者にもならないよう身につけて欲しいと感じました。是非、ご家庭でも話題にしていただきたいと思います。
6月9日(月)、農業科学科・酪農科学科の1年生が「新規就農プログラム~農業の魅力発信コンソーシアム~」の授業を受講しました。講師には、酪農学園大学の飛谷淳一先生をお迎えしました。授業では、農業が抱える課題を踏まえつつ、これからの農業の在り方や目指す姿についてお話しいただきました。担い手に求められる資質や、農業が持つ多様な魅力を考える貴重な機会となりました。今後は、学科ごとに地域の農業経営者から直接お話を伺い、より実践的な学びへと進んでいきます。
6月6日(金)、今年度初の企画として「志望理由書・小論文対策講座」を開催しました。3年生の大学進学希望者を中心に20名以上が参加し、四谷学院札幌校からお招きした講師の先生の講義に熱心に耳を傾けていました。仲間とともに切磋琢磨し学習に取り組む帯農生の姿がとても印象的です。
6月6日(金)、今日は前期中間テスト最終日。テストが終わりほっとした顔で寮に帰ってきた生徒達とテストの打ち上げも兼ねた焼き肉パーティーを行いました。青空の下、食べるお肉は最高でした。今後も寮で色々なイベントを行っていく予定です。
6月5・6日(木・金)、更別農業高校にて東北海道実績発表大会が開催されました。本校は本大会最多の9発表が出場。分野Ⅰ類とクラブ活動発表での最優秀賞を含め、全9発表が入賞することができました。帯農旋風を巻き起こした今大会での発表にさらに磨きを掛け、チーム帯農は8月20~22日に遠別農業高校で行われる全道実績発表大会に挑みます。本大会の当番校を務めた更別農業高校農業クラブ員の皆さん、ありがとうございました。
6月5日(木)、酪農科学科和牛クラブの生徒が第2回帯広市総合畜産共進会〔肉牛の部〕に本校で飼養する黒毛和牛2頭を出品しました。今年度最初の共進会出品でしたので生徒たちも不安な気持ちを抱えながらの参加でした。今回は1部・黒毛和種 9ヶ月以上12ヶ月未満の部に出品しました。停姿勢や牛の見せ方にまだまだ課題があったものの、出品の結果としては4頭の出品牛の中から1位と2位に見事選んでいただきました。7月の十勝、8月の全道共進会に向けて多くの関係者よりご助言をいただき、さらなるレベルアップが目指せると確認できた大会でした。今後に向けてより一層励んでいきたいと思います。
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06/09
その他
6月6日(金)、春季防災避難訓練を実施しました。地震に伴う火災を想定した避難と、帯広消防署南出張所のご指導のもと、消火器による初期消火訓練、煙体験をしました。今後も訓練を繰り返し実施し、人生の中で災害にあったときに自分や関係者の身を守れるような人材になってもらいたいと考えています。
6月5日(木)、酪農科学科ホルスタインクラブの生徒が第2回帯広市総合畜産共進会〔乳用牛の部〕に5頭を出品しました。第3部当才ミドルクラス〔12ヶ月~15ヶ月未満〕の部では『カチノー グランシヤール ユナイテッド』号が1位、『カチノー OK ドール S キツク ライオネル』号が3位に選ばれるなど素晴らしい成果を上げることができました。今年は第16回全日本ホルスタイン共進会が開催される年であり、出場に向けてホルスタインクラブとしても例年以上に気合いが入っています。そのような中でこのように評価していただけたことはものすごいモチベーションにもなります。9月の十勝総合畜産共進会に向けて更にレベルアップできるように励んでいきたいと思います。
5月23日(金)~25日(日)、安平町の北海道ホルスタイン共進会場で開催された2025北海道ブラックアンドホワイトショウに本校ホルスタインクラブが参加しました。現在本校で飼養管理をしている『ケニフロウ トウービーフエイマス ネツト』号がジャージー種の部 [リザーブ・ジュニア・チャンピオン]に選ばれたほか、リードマンコンテストにおいても本校の生徒が多く上位に選ばれるなど、技術の向上も見られた大会となりました。10月に開催される全日本ホルスタイン共進会に向けて、より高みを目指す飼養管理に励んでいきたいと思います。
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06/04
農業科学科
6月3日(火)、農業科学科3年生がジャガイモの萌芽率調査を行いました。先週、3品種が萌芽期を迎え、今回はその状況を数値化するというものです。トヨシロが96%、キタアカリが99%の萌芽率に対し、ホッカイコガネは86%で時期も早かったのか、再挑戦になりました。土中では、ストロンの先端からフックの形状も確認しました。これから畑は美しい花が咲き一面が彩られます。授業では品種特性による観察と管理を継続し、3年生らしい学びの深化を図ります。
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06/04
食品科学科
6月2日(月)、食品科学科では6月5日から更別農業高校で開催される東北海道学校農業クラブ実績発表大会に参加する2グループの生徒が発表練習を行いました。練習には今後分会活動の中心となっていく1、2年生も聴衆として集まり、発表後に質問を投げかけるなど、積極的に参加していました。
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06/03
部活動
5月22日(木)~24日(土)、バドミントン部は芽室町総合体育館で行われた高体連十勝支部予選会に出場しました。男子団体 帯広農業2-3足寄高校 1回戦敗退女子団体 帯広農業0-3帯広大谷 1回戦敗退個人戦も全道に勝ち上がることができませんでした。1・2年生だけの若いチームでしたが、これからに向けて収穫の多い大会でした。今回の敗戦を糧にまた新しいスタートに向けて頑張ってほしいと思います。
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06/03
部活動
5月30日(金)、野球部では教育実習生の谷口先生から3週間指導をしていただきました。谷口先生は2020年、2021年に2年連続で甲子園に出場している本校野球部のOBで、野球部の指導に熱心に取り組んでいただきました。外野手の動きやプレーを教えていただき、本校野球部にとって、実りのある3週間となりました。OBの方々に良い報告ができるようチーム一丸となり頑張ります。
5月31日(土)放送(STV) 「どさんこワイド179スペシャル ミライをつくる高校生 農業高校でいのちを学ぶ」の中で本校酪農科学科の生徒の様子が特集されました。どさんこワイド179の公式YouTubeチャンネルで見ることができます! 皆さん、ぜひご覧ください!https://www.youtube.com/watch?v=cRKucQGWRrg
5月30日(土)、馬術部は苫小牧市のノーザンホースパークで開催された第47回北海道高等学校馬術連盟会長杯争奪戦に参加しました。一回戦は、静内・立命館慶祥高校合同チームに勝利し、決勝戦に駒を進めました。決勝戦では惜しくも敗れましたが、堂々の3位という結果を残すことができました。再来週に行われるインターハイ予選に向けて弾みをつけることができました。
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