学校活動状況

帯農日誌

除骨実習(酪農科学科)を行いました。

4月18日(金)、酪農科学科養豚分会では約半年、愛情を込めて飼養管理を行ってきた肥育豚を出荷し、枝肉として戻ってきた豚肉を食品科学科のご指導の下、除骨を行いました。人懐っこくいつも元気に駆け寄ってきてくれていた豚の姿を思い出し、家畜として関わり生産していく生産者としての責任を実感しました。

メンタルトレーニング(野球部)

4月25日(金)、野球部では外部コーチをお招きし、「メンタルトレーニング」を実施しました。チームの理念(最高の舞台で最高の恩返し)と目標(甲子園出場)の再確認を行いました。2025年スローガンである『感全恩勝(かんぜんねんしょう)』して、勝利をつかみとります。

種芋切り実習(農業科学科)

4月28日(月)、本校農業科学科2年生は「作物」の授業で種芋切りの実習を行いました。栽培品種はトヨシロ・キタアカリ・ホッカイコガネの3品種。芽の位置を確認し、手際良くカットしていきました。1時間ほどで約1.8tを切り終えることができました。馬鈴薯栽培の実習は3年生にバトンタッチして、植付に入ります。カルビーさんの特別授業で学んだ成果を生かしてほしいですね。

食品衛生責任者養成講習会開催

4月28日(月)、3年農業科学科・食品科学科が食品衛生責任者養成講習会を受講しました。食品を取扱う上での衛生管理や食中毒などの危害を学び、改めて「食の安全」について深く理解することができました。学んだ知識を活かし、安全な食品製造・生産に繋げていきます。