学校活動状況

帯農日誌

アグリシステム株式会社による出前講義

6月19日(水)、農業科学科2年「農業経営」の授業で、アグリシステム株式会社代表取締役社長の伊藤様をお招きし、環境保全型農業と有機農業ついて学習しました。「みらいの子どもたちのために、健全な土と安全な食を未来につなぐ」という、伊藤社長の熱い講義を真剣に聞き入る生徒の姿が印象的でした。

アンテナショップ「あぐりす」販売実習

6月14日(金)、本校のアンテナショップ「あぐりす」において、販売実習を行いました。毎年、大変ご好評をいただいている大玉トマトは、開始10分で売り切れました。生徒たちは、地域の皆様が本校の生産物を楽しみにされていることを肌で実感し、今後の実習に向けて意欲を高めました。

野球部抽選決定

6月12日(水)、野球部では第106回全国高等学校野球選手権大会北北海道大会十勝支部の抽選会が行われました。帯広農業高校はBブロックに入り、初戦は帯広緑陽高校です。チーム目標である甲子園出場に向けて、一つ一つのプレーを全力で、大声野球で勝利をつかみます。応援してくださる全ての方に恩返しができるよう“革命”を起こして頑張ります。応援よろしくお願いします。

農業土木工学科 道路工業株式会社との連携授業

6月19日(水)、農業土木工学科2・3年生において、道路工業株式会社との連携授業を行いました。今年度からの新たな取組で特別講義の実施、施工機械の乗車体験、舗装工事の施工体験、アスファルト舗装工事実演見学、卒業生との意見交換会等、この連携授業を通じ多くの知見・経験を得ることができました。

農業科学科1年 プロジェクト学習

6月18日(火)、農業科学科1年生「農業と環境」の授業でカボチャの摘心実習と生育調査を実施しました。摘心実習では、班員が協力しながら丁寧に作業を進めていきました。今後は、カボチャの仕立て方の相違が収量に与える影響についてのプロジェクト学習にも取り組んでいきます。