学校活動状況

カテゴリ:酪農科学科

酪農科学科 アニマルウェルフェア畜産協会様のオンラインセミナーにて講演を行いました

10月19日(月)、酪農科学科3年生1名はアニマルウェルフェア畜産協会様のオンラインセミナーで講演を行いました。内容は「スイスでのアニマルウェルフェアから考える日本の畜産のこれから」と題して、高校3年間での海外や国内で実習して学んだことや、高校での畜産の学びや探究活動から考えたことを発表しました。参加者からは「貴重な学びが聞けて素晴らしかった」と高い評価をいただきました。

酪農科学科 【和牛クラブ】鹿児島県立市来農芸高校とオンライン交流会を実施しました!

10月17日(土)、本校和牛クラブの1・2年生5名が、鹿児島県立市来農芸高等学校の畜産部とオンライン交流会を行いました。直線距離にして約1,700km離れた両校ですが、同じ農業高校生として牛に関わる部活動に励み、寮生活を送る部員同士、さまざまなテーマで語り合い交流を深めました。ともに畜産が主要産業である地域に位置し、環境の違いこそあるものの、共通の悩みや親近感を抱く場面が多く見られました。今後も定期的な交流を通じて、お互いの知見を高め合い、両校でレベルアップを図っていきたいと思います。

酪農科学科 新規就農プログラム講演会

10月16日(金)、酪農科学科全学年で新規就農プログラムとして行っている、ロールモデル農業経営者による講演会を実施しました。中川町で新規就農された丸藤牧場の丸藤 英介 様を講師にお迎えし、ご自身が放牧酪農を始めた経緯、粗飼料を主体とした経営戦略など論理的な考え方も交えながら、酪農・畜産業に携わることへの魅力を深く考えることのできる講演会となりました。講演会終了後、希望者はランチミーティングを実施。講師を囲み、食事をしながら新規就農へとつながった具体的な道筋やこれから就農を目指すにあたって、どのように方向を目指すべきか、これからの酪農・畜産業についての考えなど直接聞くことができました。将来、畜産業界に携わる多くの人材がこの講演会から学びを得る素晴らしい機会となりました。

酪農科学科 乳牛分会の活動~ゲノミック評価実施のためのSNP検査~

10月13日(火)、酪農科学科2年乳牛分会は分会活動の一環として、ゲノミック評価実施のためのSNP検査を実施しました。専用のアプリケーターにTSUチューブをセットし、耳標装着と同じような要領で耳片サンプルを採取します。採取したサンプルは保存液に浸漬して、良質なDNA抽出液で検査ができます。未経産牛のゲノミック評価を早期に実施することにより、牛群改良の速度を速めるとともに、私たちが取り組んでいるAIによる種雄牛の候補選定の速度も速めていくことができるようになります。このような検査を通じて、牛群管理をより高度化していきます。

酪農科学科 国内委託実習を行いました(株式会社坂根牧場様)

10月9日(金)~12日(月)、酪農科学科2年生1名は大樹町の株式会社坂根牧場様にて国内委託実習を行いました。牛が環境を選べる牛舎と放牧を組み合わせた飼育管理や、土壌の科学的分析に基づく施肥設計など、先進的な取り組みを学びました。この貴重な経験を生かし、今後の学びや将来の酪農振興に向けて成長することを期待します。

酪農科学科 第二ひまわり幼稚園への酪農教育ファーム活動

10月9日(金)、酪農科学科1年生は第二ひまわり幼稚園の園児たちに、酪農教育ファーム活動を実施しました。今年2回目となる今回は、搾乳牛で実際に乳搾り体験や生まれて間もない子牛に哺乳をして酪農について学んでもらいました。子どもたちは乳搾りをする際、最初は怖がっていましたが、実際に牛乳が出ると「もう一回やりたい!」と喜んでいました。この活動を通じて酪農への理解を深めてもらうことができて良かったと感じました。

酪農科学科 (一社)家畜改良事業団と連携した授業プログラム

10月9日(金)、酪農科学科2・3年生は一般社団法人家畜改良事業団と連携し、「ゲノミック評価を活用した牛群改良」についての特別授業を実施しました。当日は同事業団の乳牛分析課より大野 栞様を講師にお迎えし、「ゲノミック評価」の概要や、それを活用することによる牛群改良のメリットなどについて学びを深めました。また、ゲノミック情報利活用システム(GneIUS)の利用方法について実演を交えて解説いただき、ゲノミック評価に関する理解をより一層深めることができました。

酪農科学科 丸紅株式会社と連携した特別授業 第2回プログラム

10月6日(火)、酪農科学科2・3年生は丸紅株式会社と連携した、次世代の畜産経営者を育成する特別授業の第2回プログラムを実施しました。今回も同社穀物油糧部事業開発課の若林 昇平 様を講師にお迎えし、国内外における酪農・畜産業の強みや弱みについてディスカッションを行いました。そこから「次の世代がワクワクするような酪農・畜産の現場や未来」について考える充実した授業となりました。生徒たちからは独創的なアイデアが数多く出され、まさに“ワクワク感”を実感できる時間となりました。最終回となる第3回プログラムでは、本校の乳牛分会が試験運用した「BeecoProgram」の実践事例を踏まえたまとめを行う予定です。今後も「ワクワク感」を体感しながら、未来の畜産業に向けた先進的な学びに挑戦してまいります。

酪農科学科 2年乳牛分会の取り組み~AI(人工知能)を活用した牛群改良~

10月6日(火)、酪農科学科2年乳牛分会が分会活動の一環として、AI(人工知能)を活用した牛群改良に向けた繁殖プログラムを実施しました。本校では丸紅株式会社と連携し、AIが牛群改良に最適な種雄牛を選定するシステム「BeecoProgram」の実証試験に取り組んでいます。今回は、AIが選定した候補種雄牛を交配させるための繁殖プログラム(発情同期化等)を実践しました。施術には、黄体ホルモン(プロゲステロン)を含有させたT字型シリコン製デバイスを腟内に一定期間留置し、人工的に黄体期を作って発情や卵巣の状態をコントロールする「シダー(CIDR)法」を採用。生徒たちは実際の現場作業を通して、高度な繁殖管理技術への理解と技術を深めることができました。

酪農科学科 地元開催の全共出場に向けて~トレーニングの始まり~

9月30日(水)、酪農科学科和牛クラブは、来年度の全共出品候補牛「せれん」号のトレーニングを開始しました。これまでの経験を活かし、より良い牛づくりに向けたトレーニングを通して、候補牛の持つ能力を最大限引き出していきたいと考えています。初日はまず、広大な圃場で人間の指示通りに動けるよう促しながら引き運動(散歩)をスタート。生徒たちは、牛が不慣れな中でどううまく誘導するか、技術や工夫に思考を巡らせながら圃場を一周しました。全国和牛能力共進会北海道大会まで残り11ヶ月、北海道代表を目指して努力してまいります!