学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

農業土木工学科 森林流域における河川の水質調査(環境アセスメント分会)

5月7日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が市街地周辺の河川(機関庫の川)、森林流域における河川(売買川)における水質調査を行いました。調査結果、森林流域における河川の汚染濃度が低い値を示しました。今後は、調査結果のデータを基にグラフを作成し考察を行う予定です。

農業土木工学科 降雨後の水環境調査(環境アセスメント分会)

4月30日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が河川水質・生態系調査・未利用資源(かき殻)での水質浄化実験を行いました。前日は降雨であったことから、降雨後の水環境の影響の調査も行うことができました。今後は、森林流域における水質調査を行い、森林の多面的機能について検証していく予定です。

農業土木工学科 簡易水質パックテストによる水質分析(環境アセスメント分会)

4月25日(金)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が先日、採水した河川水における未利用資源での水質浄化実験を行いました。簡易水質パックテストを用いて水質分析を行った結果、未利用資源(貝殻、木炭)を水槽に入れた場合、濃度が低い値を示しました。今後も継続実験を行う予定です。

農業土木工学科 稲田のいなだ「みそづくり」

4月23日(水)、水環境分会(農業土木工学科2年生)では、帯農産の米麹と大豆を使ったみそづくりを行いました。昨年、帯農に復活した水田「稲田のいなだ」でとれた米を、碧雲蔵様のご協力により、米麹にしてもらいました。今年の水田は収穫後のみそ汁とおにぎりを目指して頑張ります。

農業土木工学科 未利用資源における水質浄化実験(環境アセスメント分会)

4月23日(水)、環境アセスメント分会(農業土木工学科2年生)が機関庫の川における水質調査、生態系調査を行いました。フィールドワーク後の室内実験では、未利用資源である貝殻、木炭を用いて水質浄化実験を行いました。数日後に簡易水質パックテストを用い水質分析を行い未利用資源が水質浄化機能を有しているか確認する予定です。