学校活動状況

カテゴリ:農業土木工学科

農業土木工学科 (一社)帯広建設業協会と高校生との意見交換会

10月18日(月)、帯広建設会館において帯広建設業協会、本校の農業土木工学科2年生、帯広工業高校生で意見交換会が実施されました。意見交換会では、①職業高校への進学動機②卒業後の進路先などについて意見を交換しました。この意見交換会を通じ、建設業への現状についてより理解が深まりました。

農業土木工学科 土質実験がスタート

11月15日(金)、農業土木工学科で土質実験がスタートしました。土質実験では、密度試験、土の液性・塑性限界試験、締固め試験、透水試験、一面せん断試験が行われました。土質実験の目的として、土の強度、透水性を学習するために行われます。実験を通じ、多くの知識、考察力を身につけて欲しいと思います。

農業土木工学科 北海道職員業務説明会

11月14日(木)、3~4校時に農業土木工学科で2年生を対象に北海道職員業務説明会が実施されました。説明会では業務内容や福利厚生についての説明をいただきました。また、北海道農業土木職員採用PR動画を視聴するなど大変勉強になりました。この説明会をきっかけに進路実現に向けて頑張ってほしいと思います。

農業土木工学科 実績発表大会

11月13日(水)、4校時において農業土木工学科で実績発表大会が実施されました。5月から分会活動が始まりましたが、いずれの分会も計画的に活動を行っていました。1年生においては、この学科実績発表大会を通じ、来年どの分会に所属し、どのような調査・研究を行いたいか考える良い機会になったと思います。

農業土木工学科 土木材料実験がスタート

11月12日(火)、農業土木工学科で3年生の土木材料実験がスタートしました。実験では、セメントの安定性強さ、骨材のふるいわけ、細骨材の表面水量、スランプなど様々な試験が行われました。12月中旬まで材料実験が行われますが、実験を通じコンクリートの性質について多くのことを学んでくれればと思います。