学校活動状況

2025年9月の記事一覧

食品科学科 帯広畜産大学で微生物実験を体験

9月4日(木) 、食品科学科3年生が帯広畜産大学で微生物実験を体験しました。講師の中村先生による乳酸菌・大腸菌など、食品に関わりの深い微生物のグラム染色法を用いた染色実験と顕微鏡観察を体験しました。身近な微生物に対する知識を深めることができ、学習の深化につながりました。

“意志あるところに道は開ける” 自主学習教材活用講座開催

9月2日(火)、自主学習教材活用講座を開催しました。放課後学習会「みんなで勉強しようね会(仮)」では今年度、ベネッセの協力を得て生徒の自学自習を進める取り組みを行っています。PCやスマホからアクセスし、それぞれの目標に合わせて配信される課題に興味津々な様子で取り組んでいました。

第二ひまわり幼稚園交流事業

9月3日(水)、3年生食品科学科の農産加工分会は第二ひまわり幼稚園との交流事業で、いも掘りを行いました。5月に植えたジャガイモが収穫を迎え、子どもたちの元気いっぱいの笑顔に包まれながら、土の中から大きなジャガイモが顔を出すたびに歓声があがり、収穫の喜びを分かち合うことができました。

帯広の森幼稚園と動物ふれあい体験を実施しました

9月3日(水)、酪農科学科では3年生が帯広の森幼稚園の園児たちに動物ふれあい体験を実施しました。乳牛・豚・馬といったさまざまな家畜に触れ、えさやりや馬とのふれあいなど体験学習も行いました。中でも幼稚園で自ら育てたにんじんを持参し、馬に食べさせる様子はとても楽しそうで、子どもたちからも「にんじん食べてくれて嬉しかった!」「牛さん可愛い!」といった声があがり、楽しい体験の時間になりました。

雪印メグミルクチーズセミナー

9月1日(月)、酪農科学科3年生の授業で雪印メグミルクによるチーズセミナーを実施しました。チーズの歴史や、種類について学ぶとともに雪印メグミルクで製造されている多様なチーズについて試食し、風味や食感などの違いについて学びました。ブルーチーズや羊のチーズなど普段食べることのないチーズも含めた6種類を試食し、チーズという製品の奥深さについて理解を深める機会となりました。