学校活動状況

2025年9月の記事一覧

【農業科学科小麦分会】おびひろ子ども食堂との連携事業

9月21日(日)、農業科学科小麦分会がWEWとかちが主催する「おびひろこども食堂」に酪農科学科養豚分会と一緒に参加しました。帯農産小麦を使用した手打ちうどん体験をサポートし、学校で生産したニンジン、ジャガイモ、タマネギの規格外品、酪農科学科で生産した豚肉を使用したカレーうどんを提供しました。

日本土壌肥料学会2025年度新潟大会「高校生研究発表会」参加

9月17日(木)、新潟県・新潟大学五十嵐キャンパスで開催された日本土壌肥料学会2025年度新潟大会に農業科学科・大豆分会の生徒が参加しました。「高校生研究発表会」にて、昨年度に引き続き、秋まきコムギの可変播種技術に関するポスター発表を行いました。関連企業や大学教授の方々に発表を行い、今後の研究活動に向けた様々なご助言をいただくことができました。生徒が自分たちの学びの成果を堂々と発表する姿が印象的でした。

寮の日常④

9月17日(水)、育成寮では学校のテスト週間に合わせ、学習時間の延長を行っています。そんな長い学習時間の英気を養うため、頑張る寮生へ夜食を配布しています。今回はソーセージパンでした。将来に向かって勉強も頑張れ!

第39回秋季北海道馬術大会

9月12日(金)~14日(日)、馬術部は苫小牧市にあるノーザンホースパークで開催された第39回秋季北海道馬術大会に出場しました。競技ではLA(100cm)クラスで2位入賞、LB(90cm)クラスで1位入賞を果たしました。今大会は今シーズン最後のノーザンホースパークで行われる全道大会でしたが、参加生徒全員が次のステージにつながる大会になったと感じることができました。

食品科学科の実習風景①

9月17日(水)、食品科学科では1年生の牛舎実習で搾乳と清掃を行いました。学校はテスト週間ですが、生き物を扱う生徒達の実習は続きます。教員と先輩から搾乳について指導を受け、乳牛の巨体に戸惑いながらも搾乳をしていました。絞った牛乳は今後の実習で使用します。生産から加工を学べる帯農らしい実習です。