学校活動状況

カテゴリ:その他

学校説明会

10月14日(火)、大樹町生涯学習センターにて、中学校1・2年生の保護者の皆さまや中学校の先生方を対象に、帯広農業高校の学校説明会を開催しました。 当日は、動画やスライドを用いて本校の教育活動や特色を紹介し、出席者の皆様に学校の雰囲気を感じていただける時間となりました。 保護者の方々からは、部活動の様子や寮の開寮期間などについてご質問をいただき、より詳しく説明することができました。 和やかな雰囲気の中で、帯広農業高校への理解を一層深めていただけたのではないかと思います。

さんフェア2025 北海道農業高校収穫祭inイオンの開催

10月11日(土)、イオン帯広店にて「農業高校収穫祭」を実施しました。今年から初めて収穫祭をイオンで実施する記念すべき第1回の開催となりました。収穫祭での販売活動では、実際にお客様と接する中で、どのような言葉遣いや接客が適切かを考え実践することでコミュニケーションの大切さを学ぶことができました。また、商品の魅力を伝える工夫を重ねることで、販売の奥深さを感じることができました。今後は接客方法や商品の売れ行き等について振り返ることで生産から販売までの改善につなげていきます。最後に、収穫祭を開催するにあたり、色々、ご協力していただいたイオン帯広店の皆様ありがとうございました。

賞状披露・後期始業式

10月1日(水)、賞状披露・後期始業式が行われました。各種大会で活躍した生徒の賞状が披露され、その後、全校集会が行われ、校長先生から講話がありました。講話後、教務部、生徒指導部、進路指導部の各先生方より話がありました。後期に向けて学業、生活ともに充実した日々を送れるように、1日1日を大切にしてください。

令和7年度北海道シェイクアウト2025の訓練実施

9月1日(月)、本校生徒と教職員が北海道シェイクアウト2025に参加しました。各ホームルームで北海道シェイクアウトや防災について説明を聞いた後、大地震から身を守ることを目的に、安全行動の基本である「①Drop(姿勢を低く!)、②Cover(体・頭を守って!)、③Hold On(揺れが収まるまでじっとして!)」を訓練しました。全校生徒が一斉に行動することで、地震から身を守る効果的な行動を実感でき、防災対策に対する意識を高めることができました。

保健委員会で生理用品の袋を更新「状況に応じて大切に使ってください」

7月18日(金)、本校では、女子トイレの個室に生理用品を配置しています。保健委員がとても多くの時間をかけて「状況に応じて大切に使ってください」というメッセージ考え、トイレ個室のコート掛けに袋をかけて配置しています。配置して2年以上経ちますが、大切に使用されていることは帯農の自慢です。このたび、夏休み前に袋を更新しました。

春季防災避難訓練

6月6日(金)、春季防災避難訓練を実施しました。地震に伴う火災を想定した避難と、帯広消防署南出張所のご指導のもと、消火器による初期消火訓練、煙体験をしました。今後も訓練を繰り返し実施し、人生の中で災害にあったときに自分や関係者の身を守れるような人材になってもらいたいと考えています。

~帯広農業高校「サイクルセーフティラリー」交通安全宣言~

5月29日(木)、本校会議室において、北海道警察帯広署と帯広交通安全活動推進員協議会による「サイクルセーフティラリー」のスタート式が開催されました。昨年度の最優秀校の受賞に続き、今年度も交通安全に留意し自転車マナーの向上に繋げたいと交通委員会委員長が力強く宣誓を行いました。

放送予定(STV)

放送予定(STV)

番 組 名:ミライをつくる高校生

~命をまなぶ農業高校生に密着~

放送日時:5月31日(土)8:25~

ぜひ、ご覧下さい!

スクールカウンセラーによるリラクセーションワーク

5月9日(金)、1年生を対象に本校スクールカウンセラー勝崎一也先生によるリラクセーションワークを実施しました。入学して1か月が経ち、疲れが出てくるゴールデンウィーク明けに毎年実施しています。ストレスの学習の後、体の力を抜く方法や、呼吸法を実習し、心身ともにすっかりリラックスし、心地良い時間を過ごしました。

本校が文科省DXハイスクール(重点類型 プロフェッショナル型)に採択

4月15日(火)、本校が文部科学省DX加速化推進事業(重点類型 プロフェッショナル型)に採択されました。重点類型 に採択されたのは、全国で80校(全採択校数1,191校)、道内で4校です。今後は、DX事業を通じてICTにおける最先端技術を活用し、広い視野で課題解決力、判断力を生み出す人材を育成するほか、産業界と連携し様々な事業に取り組んでいきます。