緊急連絡

現在、緊急連絡はありません。

お知らせ(4/12更新)

①高体連当番校(空手部)関係の書類を掲載しました。new

②育成寮だよりを掲載しました(スクールライフ・寮生活)。new

③新入生用タブレットPC販売の2次案内(ICT活用)を掲載しました。new

④「楽メ」メール配信および楽メアプリの登録について(保護者の皆様へ)右メニュ

⑤野球部Instagramを開設しました(部活動・野球部)。new

⑥生乳売買・運搬随意契約結果を更新しました。 

◎左のメニューから選んで閲覧することができます。

お知らせ(販売会)
学校活動状況

帯農日誌

本校が文科省DXハイスクールに採択

本校が4月16日(火)、文部科学省DX加速化推進事業(DXハイスクール)に採択されました。今後は、デジタル機器を利用した文理横断的・探究的な授業の展開、ICT機器を利活用したスマート農業、スマート林業を実施することができます。また、デジタル機器を利用することによって、生徒の興味・関心を高めるデジタル課外活動も可能になります。道内からは道立高校29校、市町村立高校3校、私立高校8校が採択されました。

1A 16班時間外実習がスタート

4月18日(木)、農業科学科16班の時間外実習がスタートしています。早朝実習では、ビオラの手入れを行いました。5月2日(木)に花苗販売会がありますので、それに向けて摘葉や摘花実習を行いました。

8班の時間外実習が始まりました。

4月17日(水)、酪農科学科1年生8班の時間外実習が始まりました。朝夕の搾乳や牛床の整備、餌やりなどを行います。毎朝6時からの搾乳などで酪農の基礎をしっかりと学んでいきます。生徒たちも「初めての搾乳は難しかった」と乳牛の感触に様々な感想を持っているようでした。

食品科学科 時間外実習

4月17日(水)、食品科学科1年Ⅰ期入寮生の時間外実習が始まりました。食品科学科では約4ヶ月の入寮期間中に加工実習や豚舎の管理、搾乳などを体験します。初回は加工服の着用や手洗いの方法など、食品を扱う上での注意事項を確認しました。生徒たちは、時間外実習を通して農業に係わる幅広い知識・技術を学んでいきます。

食品科学科 小麦分会実習スタート

4月16日(火)、食品科学科2年生の総合実習がスタートしました。小麦分会は、満寿屋商店麦音の畑で小麦の播種から収穫までを行います。原材料の生産から加工までを地元企業と連携して学ぶことでパン製造における専門性を高めていきます。

豚の去勢を行いました。

4月12日(金)、酪農科学科養豚分会3年生は豚の去勢実習を行いました。皮膚を切り、精巣を取り除く去勢は痛みを伴います。抑える手足の力強さと大きな鳴き声に痛みを共感しながらも、おいしい豚肉の生産のためと理解して、実習に取り組みました。子豚は順調に成長しています。

森林科学科2年生 キノコの菌床栽培実習

4月17日(水)、森林科学科2年生は専門科目「林産物利用」の授業でキノコの菌床栽培実習を行いました。今年度接種したキノコ菌は「ヒラタケ」を選定。まずオガ粉と米ぬかをかくはんして培地を作りPP瓶に入れオートクレーブで滅菌。その後簡易クリーンブース内で、雑菌等が混入しないよう慎重に接種。初めて行う実験実習に緊張をしながらも、今やキノコ栽培の主流となっている菌床栽培について、深く学習することができました。今後は1ヶ月後に発生操作(菌かき)をし、温度湿度に注意をしながら芽だし、そして収穫を迎えます。ヒラタケを使った料理レシピもそれぞれ考えているようです。

2A 科目「作物」の授業で茎数調査について

4月12日(金)、農業科学科の作物の授業において茎数調査を行いました。11日に出前授業で「きたほなみ」の茎数調査を実施しましたが、今回は、「ゆめちから」の調査を行い、「きたほなみ」と違いがあるのかを確認しました。今回の調査より「ゆめちから」の方が茎数が多く、今後の追肥のタイミングや施肥量を判断する材料となりました。

農業土木工学科 学科対面式

4月15日(月)、農業土木工学科の学科対面式を開催しました。対面式では、2、3年生から学校生活や勉強、部活動などのアドバイスがありました。各教員の紹介後、学科長よりスライドを使って学科の取組の内容について説明がありました。この対面式を機に先輩、後輩の絆がより深まってくれればと願っています。

「小麦可変播種試験」出前授業

4月11日(木)、農業科学科2年生の授業で十勝農業試験場の石倉様、ホクレン帯広支所様を講師にお招きして、起生期の小麦の状態と茎数測定の出前授業が行われました。想像以上に茎数が多く、約1,800本/1m2という結果に驚くとともに、生徒たちは追肥により生育をコントロールする小麦について深く学ぶことができました。