今年度の飼料用とうもろこし栽培は、ホクレン帯広支所営農支援室との連携学習を行っています。5月12日に三菱農機のGPSガイダンスシステムを装着したトラクタとビコンジャパンの畝間可変真空播種機を用いて播種しました。生徒達は休校中であったため、播種の様子を見学することはできませんでしたが、真っ直ぐな畝の観察とホクレン帯広支所営農支援室の佐藤様から株間と畝間が異なる栽培方法の説明を聞き、理解を深めました。本日は生育調査方法も教えていただき、生徒達は播種後48日目の草丈および葉数を実際に測定しました。9月の収穫まで観察および調査を続けていきたいと思います。