6月23日(火) プロジェクト活動で開発している十勝産大豆100%の機能性豆乳の試作品を持参し、連携企業である中田食品様を訪問しました。今回は、ハスカップジャムと豆乳を2層に分けたものを試作しました。酸度の高いジャムは豆乳との接地面で凝固を起こしてしまうこと、輸送中に混ざってしまう可能性があることなど課題が多く、別の商品を検討することになりました。商品開発の難しさを感じつつ、工場で大量生産する上での条件などを確認し、有意義な会議になりました。お忙しい中、対応していただいた中田食品の貴戸社長、帯広信用金庫の脇本様、本当にありがとうございました。