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学科の出来事をお伝えします!

森林科学科
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2018/02/16new

森林科学科 3名 インドネシアから帰国

| by netcommons管理者

 128日から23日までの7日間、森林科学科1年生1名、2年生2名が公益社団法人国土緑化推進機構が主催する森林・林業専攻高校生国際交流事業にて、インドネシアに行ってきました。これは全国の森林・林業について学ぶ高校生を対象に、国際的な視点から森林・林業についての知見を有する人材を育成することを目的に行われています。

現地では、公益財団法人オイスカの有機農業、緑化活動の拠点見学にはじまり、地元の高校との交流活動やホームステイ、ボゴール大学演習林での宿泊を伴う森林実習などを行い、非常に内容の濃い研修となりました。3名ともはじめての海外であり、慣れないインドネシア語を使いながら買い物や現地の高校生との交流にチャレンジしていました。帰国後「言葉が通じないことの大変さを身をもって感じたが、その分、お互いの思いが通じたときの感動は大きかった」「日本とは違う環境の森林を見て、これからの森林経営には自分の国だけではなく他国の状況についても理解を深める必要があると感じた。」「海外に出て、改めて日本について学びたいと思った。」といった感想があがっていました。3月には森林科学科の12年生を対象とした研修報告会を行う予定です。この経験をぜひ次の学びへと活かしてくれることを期待しています。

         オイスカ研修センターでの夕食会              第一スカブミ高校での交流会

               伝統舞踊を披露する高校生たち                                  高校の森に植林体験

               ボゴール大学演習林での樹脂採取体験                          演習林内にある洞窟を体験


16:55
2018/02/05

冬季四展開実習(1年生その1)

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森林科学科1、2年生の総合実習では冬季にクラスを4つのグループに分けて、4種類の内容の実習をローテーションで行っています。今回は1年生の内容のうち2つを紹介します。

①環境調査 かんじき(輪かんじき)を履いて、学校林の中を歩きます。1年生はかんじきの履き方、歩き方を覚えること、そして河川と降水の調査がテーマです。途中で学校林の縁を流れる川の水と積雪を採取し、実験室に持ち帰って水質を調べます。また、落葉広葉樹の枝を採取し、冬芽の構造観察も行います。

②小農具整備 夏の間使ったササ刈り鎌、手鎌、除草ぐわ(ホー)の整備を行います。まずは刃物の研磨について基本を教わったのち、2種類の砥石を使い分けながら刃を研いでいきます。「怪我をしないこと」を心がけながら、「よく切れる刃にすること」を目指して実習を行っています。


11:08
2018/02/05

森林科学科進路懇談会

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 1月24日(水)、森林科学科3年生から2年生に対して、進路決定に向けた取り組みの進め方についてのレクチャー「進路懇談会」を行いました。「民間事業体就職」「官公庁就職」「進学」の3コースに分かれて、それぞれの進路先に進むことになった3年生が、自分たちの作成した進路ノートなどの資料を示しながら、筆記試験や面接、小論文対策の進め方について2年生に伝えていました。これから進路活動本番を迎える2年生にとっては、一番身近な先輩から「履歴書作成で苦労した」「毎日いろいろな先生と面接練習をした方が良い」などの具体的な話を聞き、気になること、心配なことを質問することができたことで、大変意義深いものになりました。

11:03
2017/12/25

第二稲田児童保育センターとの森林交流会 その3

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 12月16日、雪降りしきるなか第二稲田児童保育センターの子ども達15名が森林科学科の施設を訪れました。3回目となる森林利用班との交流会では、松ぼっくりやクルミの殻、シラカンバの木を使ったクリスマスツリーづくりを行いました。また、前回使った10種類の葉でカルタを行ったところ、子どもたちは葉の特徴をよく覚えていて、白熱した戦いが繰り広げられました。最後に、ジャガイモとサツマイモを薪ストーブで焼いたやきいもを皆で食べ1年間を振り返りました。今回が最終回となるため、高校生、小学生ともに別れを惜しむ場面が見られました。生徒達からは「はじめは子どもとどう接したら良いか分からなかったけれど、子ども達から『楽しかった!』と言われる度にやりがいを感じ、次もまたがんばろうという気持ちになった」「自分達で企画を考え、実行することは想像以上に大変だった。いつも子ども達が予想外の行動をとるので臨機応変に対応する力が身についた」といった声が聞かれました。第二稲田児童保育センターの先生方からはいつも的確なアドバイスをいただき、生徒達にとっても大変勉強になった交流会でした。センターの皆さん、ありがとうございました!

薪ストーブを興味津々で見つめる子ども達                       松ぼっくりでツリーづくり

赤くて、てのひら型の葉っぱは?                          子ども達にはジャガイモが人気でした


13:09
2017/12/21

森林科学科1年 野生生物講演会

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  12月15日、帯広百年記念館学芸員の大熊 勲様をお招きし、野生生物講演会を行いました。本校学校林に数多く生息しているエゾリスについて、剥製や毛皮、巣などを見せていただきながらその生態について学びました。また、学校林を歩きながらエゾリスの巣を探したり、雪の上についた足跡から何の動物がどう歩いたのかを推測したり、鳴き声から何種類の鳥がいるのかを聞き分けたりと、野外での動物の痕跡の見つけ方を教えていただきました。

生徒達からは「自分も野鳥の声を聞き分けられるようになりたい」「普段何気なく見ていた景色に対する見方が変わった」「自然の小さな変化に気づくことができる人間になりたい」といった声が聞かれ、これまでとは違った視点で学校林を観察することができました。

エゾリスの毛皮を触りながら,夏毛と冬毛の違いを実感

野生動物にとって住みやすい森とはどんな森かを考える

16:31
2017/12/20

とかち高校生林業・木材産業セミナーに参加しました

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12月19日(火)、森林科学科の1、2年生が十勝地域林業担い手確保推進協議会と北海道の主催による「とかち高校生林業・木材産業セミナー」に参加しました。ハローワークによる就職活動開始に向けての心構えに関する講話、林業・木材産業で働く若い従業員の方々による林業担い手ミニトークライブに加え、17のブースで林業事業体等の就業相談が行われました。

最近の森林科学科の生徒の約半数は林業・木材産業に関係する官公庁(公務員)、民間事業体(会社、森林組合等)へ就職しています。1、2年生のうちから就職に向けての準備をどのように進めていけばいいのか、また、林業や木材産業について学び、経営者や従業員の方々から事業体について直接お話しを伺うことで、普段イメージしにくい林業や木材産業に関する仕事について理解することができる貴重なセミナーです。

生徒からは「林業について、今まで以上に興味を持てた」「学んでいることが活かせる職業だと感じた」「今まで考えてきた業種だけではなく、幅広く考えることができた」などの感想が聞かれ、進路を考える上で大きな機会となりました。これまでもこのセミナーでお話を伺ったことがきっかけで事業体への就職を決めた卒業生もいます。

素晴らしい場を作ってくださった関係者の皆さま、ありがとうございました。


ハローワーク担当の方から講話                                           林業担い手ミニトークライブ。

                                                                                                           出演の方々の中にも卒業生がいました。

普段聞けない貴重なお話を真剣に。                           就業相談で経営者の方からお話しを伺いました。
    

16:57
2017/11/21

森林科学科 帯広の森・はぐくーむでの森林ボランティア4

| by netcommons管理者
 1112日、森林利用班のメンバーは帯広の森・はぐくーむで行われた「みんなで森をはぐくーむ」にボランティアとして参加しました。これまでは「森の寺子屋」など子ども達を対象としたイベントに多く参加してきましたが、今回は家族連れや近隣の町内会の皆さん、はぐくーむのボランティアの方々が参加されていました。そのため、ボランティアの皆さんの日頃の活動や町内会でどのように森を取り扱うのかをお聞きすることができ、帯広の森の森づくりには、多くの方々が関わっていることを学びました。風の強い日だったため、午前中のみの活動でしたが、最後はロケットストーブで調理したカボチャシチューをみんなでいただき、身体を温めました。3年生にとってはこれが最後のボランティアでしたが、2年生が自主的に参加し一緒に作業に取り組みました。3年生の活動が後輩達にしっかり引き継がれていることを頼もしく感じた一日でした。

19:11
2017/11/15

圧巻の京都 北山杉~森林科学科2年生 北山林業地を訪問~

| by netcommons管理者
 111日、森林科学科2年生は見学旅行の学科別研修において京都市北区中川北山町にある株式会社中源様を訪問しました。北山町は600年の歴史を有する北山林業発祥の地です。曲がりくねった道をバスが進み杉林が見えてくると、その美しい姿に生徒達からは自然と感嘆の声が漏れてきました。圧巻だったのは北山杉の母樹である樹齢600年に近い白杉(しろすぎ)と1つの株から何本もの幹が伸びる大台杉(おおだいすぎ)です。どちらも長い歴史のなかで北山の人々が守り、育ててきたことが感じられ、感動もひとしおでした。
 北山杉の皮むきや砂磨きの体験もさせていただきました。砂で丸太が磨けるの?と最初は半信半疑だった生徒達も、実際にやってみると磨いた後のなめらかさに驚きを隠せませんでした。

 北海道とは全く様子の異なる町並みや森の姿、林業のあり方を見学することができ、生徒達にとっては大変有意義な時間となりました。
 社長である中田様とは2010年からのおつきあいです。北山林業について、そして森林を学ぶことの意義について、いつも生徒達に熱く、丁寧に話をしてくださいます。過去にはこの北山の地を訪れたことをきっかけに、林業の道に進むことを決めた卒業生がいました。2年生にとっても、改めて森林・林業の重要性やすばらしさを実感する機会になったことと思います。中田様、本当にありがとうございました!



1930年代建造の木造倉庫群           北山だけで生産される絞り丸太
08:42
2017/11/09

第二稲田児童保育センターとの森林交流会 その2

| by netcommons管理者

9月に引き続き森林科学科森林利用班では第二稲田児童保育センターの子ども達と森林交流会を行いました。今回は「秋の自然」をテーマに自分の背中にどんな葉が貼ってあるかを当てるクイズを行い、帯農にある樹木が秋にどのように色を変えるのかを学びました。その後、学校林に落ちている枝を拾い、それをたき付けにし炭火を起こし、パンづくりや焼きマシュマロの試食を行いました。私たちが普段実習で行っている枝拾いも、子ども達にとっては新鮮な体験だったようで、「森の土はフカフカ!」「いい匂いがする!」と興味津々のようでした。

センターの先生方からは「よく考えられた内容でスムーズな運営だった」とお褒めの言葉をいただき、これまでのボランティアや交流会の経験が活きてきていることを実感しました。また、今回は森林利用班だけでなく、1年生5名が助っ人として参加してくれました。この経験を後輩達に引き継いでいきたいと思います。次回は12月、森の素材を使った工作を行う予定です。第二稲田児童保育センターの皆さん、ありがとうございました。

自分の背中にどんな葉っぱが貼られているのかを、質問をしながら当てていきます。

あらかじめ粉を混ぜパン生地をつくり、生地を発酵させている間に枝を集めます。

集めた枝で火をおこし、棒に生地を巻き付け、じっくり焼きます。

            黄金色のカラマツの下みんなで記念撮影。最後にはすっかり打ち解けました。

16:09
2017/10/20

森林科学科 森をしらべる

| by netcommons管理者

 9月から10月にかけては暑さが和らぎ下刈りなど森林の保育作業も一段落するため、すべての学年において森林調査実習が行われます。学年によって学習段階が異なるため、調査の目的や方法も異なります。

 1年生は10m×10mの区画の中で、樹木がどのように配置されているのかを調べ、樹木位置図や樹冠投影図を作成し、森林の種類ごとにどのように空間を利用しているのかを学びます。

 2年生はある森林のすべての樹木を調べる毎木調査を行い、森林の混み具合によって間伐が必要かどうかを判断したり、どのくらいの材積があるかを調べます。

 3年生は毎木調査に加えて林内の樹木を伐採し、年輪を詳細に調べることでその木の成長過程を明らかにする樹幹解析を行います。

 本校森林科学科は道内で唯一、敷地内に学校林があるため日頃の授業において積極的に森林実習が行える恵まれた環境にあります。

17:22
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